すみません。色々書き直しました
「休憩」というのはカウンセリングの先生が言ったこと。
カウンセリングには今までずっと2週間に1度のペースで通っていたけれど
この度、良い意味で（先生とケンカしたわけでは無く）2ヶ月空けてみることにになりました。
今回、先生から「カウンセリングを休憩してみるのはどうですか？」と聞かれた時、
今までは
そんなの考えただけで恐ろしいわ
見捨てられる気分になるわで
一瞬で「ムリッ
」となっていたけれど
今回はすんなり「それもいいかも」と感じる事ができた。
最近はこれといって相談するネタも無いなと思っていたので
肩の荷が降りた気もする。
なんか あ～自由だ～
って感じがする。
「肩何が降りて自由」な感覚はとてもワクワクもする。
これは多分、小学生の男の子が
『夏休みに友達とだけで虫取りに行く時の感じのワクワク』と似てると思う。
それとか親から離れて自分1人で外の世界を覗きに行く、
自分の力を試すことが出来るというワクワク。
この「休憩」は
この間私が「やっぱりカウンセリングが必要」と思ったなら
また2週間周期に戻してもらえるそうなので
1人で行動して失敗しても
許してもらえる、やり直しをさせてもらえる
それを知ってるからこそ持てる安心付きのワクワク感
親は私にこの「安心つきのワクワク感」をくれなかった。
そこをカウンセリングで育て直しをしてもらえたから
持てるようになったワクワク感。
ほんとに今の私の環境年齢は10歳くらいな気がする
やっと、母親が私から奪った私の人生を舵を
母から取り上げ奪い返せた。
舵を自分で握る準備と覚悟をようやく手に入れた。
怖いけどワクワクする。
それにしても。
カウンセリングに通って8年4か月。
父が亡くなった日と、コロナになった日以外
一度も休まなかったし、一度も遅刻しなかった。
診察券を忘れて行ったのも一度だけｗ
いや～よく頑張ったな私。
で以前は、こういう日が来る頃には
「私は人間的に凄い成長をしていて「大人」な自分になっているんだろうな」とか
「きっと痩せることが出来て自分の事を好きになっているんだろうな」とか
想像していたのに、結果全然違ってた。
大体、ＭＡＸ体重のままカウンセリングを卒業する練習をするハメになるとは…
想定外すぎ…
それでも良い方に変わった部分を挙げるとすれば
例えば
・ＭＡＸ体重の自分を「頑張った結果だししゃーないか」と思う事も出来るようになった
（まだ痩せるのを諦めたわけでは無い）
・惨めに頑張った自分を「愛おしい」と感じる事が出来るようになった
そして1番は
・「かまってちゃんになりたい・なってしまう」という衝動を抑え込む時の
のたうち回るような苦しみに
1人で耐えることに成功した。成功できたこと
これは、この先問題が起きた時、
時間はかかっても
いつかはなんとか自分の中で落とし込めるだろうというメドもたったということなので
私にとってはとても重要なポイントだ。
多少でもこんな感じに変われた事のキッカケの1つは
『趣味が出来た事』だと思う。
なんの生産性もない、誰の助けにもならない、
自分だけがただただ楽しいだけの趣味を見つけた。
そしてそれに没頭しても「罪悪感を沸かせないようにする」努力も出来るようになった。
結局は、少しだけど
「そのままの自分を許して受け入れられるようになってきた」
ってことなんだろうな。
仕事にはまだまだ恐怖心やら色々あって働きたくない。
でも「自分が趣味を持つこと」を許せるようになっただけでも
とても人生楽になった気がする。
そしてそんな私を 夫が許してくれている。
これがとてもありがたい。
あのモラハラ人がこうも変化するなんて。
いや～私本当によく頑張ったｗ
8年頑張った結果、理想だった
『酸いも甘いもかみ分けた、誰もが認める「大人」な人物』にはなれなかったし
この先もどうも私はその手の「大人」になれるようなタマではないことに気づいてしまったけど
きっとまたすぐ自分に嫌気がさして〇にたくなる時まみれだろうけど
とりあえず2ヶ月カウンセリングは休憩です
なのでブログが10月中旬まで空くかもしれません。
何か吐き出したくなったら書くと思います。
皆さんのブログはずっと読みます。
今はとりあえずこんな感じということで。
ではではまた
