これの続きです。

どう頑張っても分かり易く書ける気がしません…すみません汗

 

 

 

 

 

まず、先生とモメたのは

夫と喧嘩になった時の会話を例に出したせいだ。

 

 

 

 

 

 

夫: 「1000円のクオカードもらってきたから (食卓)机に置いといたよ」

私: 「分かった」

夫: 「いる?」

私: 「え…?夫が使うなら私はいいよ?」

夫: 「ふーん… じゃあ次女使うかな?

 (次女に)次女ー!1000円のクオカード使うー?」

私: ブチッムカムカ

 

 

 

 

 

 

っていう会話があって

このあと私がキレて喧嘩になった…

だってクオカード欲しかったし。

1000円で皆のスイーツ買えるじゃーん音譜って思ったし。

それなのにいきなり目の前から1000円取り上げられた感満載で。

しかも子どもにあげられちゃったら

「お母さんクオカード欲しい」なんてもう言えないじゃんよ叫び

 

 

 

 

 

でもどうも 一般的には最後私がキレるのはおかしいらしい。

他の人から教わった。

でも先生に話しているこの時点では

怒る自分の何がおかしいのか私は全く分かっていない。

この会話の流れを作った夫がおかしいと思っている。

 

 

 

 

 

黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花

 

 

 

 

 

なんでこのケンカの話を先生にしたかというと

 

 

 

 

 

・夫に「いる?」と聞かれた時点で私はものすごくビビッた事

・だから本当は1000円のクオカードが欲しかったのに「夫が使うなら…」と予防線を張った事

 

 

 

 

 

「この私の言動が「帰還兵の伏せ」と同じ状態ですか?」ってことを聞きたかったから。

 

 

 

 

 

だけど先生は

「その会話のどこがおかしいんですか?!何もおかしくないですよ!!

『要る』と言えばいいじゃないですか」と言い始めた。

(私には怒り出したように感じられた)

 

 

 

 

 

私: 「でもじゃあもし私が素直に「要る」という返事をしたとして、

    でももしそれが夫の意に沿ってなかったら、

   その後精神的にメッタ打ちにあうんですよ。

   そもそも私の「わかった」って返事はどこへいったんですか?

     私は「わかった」と言っているのに

     どうして後から「いる?」なんて 聞いてくるんですか?

   それはダンナも認知がおかしいからなんじゃないんですか?」

 

先生: 「その会話は何もおかしくないです。

     ただ夫婦の問題は難しいんです。

     夫婦の歴史もあるし、一概には言えないんですが

     一般的には旦那さんのその返答は何もおかしくないですよ!!」

 

私:  「だからウチの場合はこのダンナの答えはおかしいんです」

 

先生: 「どうしてですか。

    ダンナさんはいるかどうか分からなかったから

    ともこさんに「いる?」って確認したんですよ

    欲しかったのなら『欲しい』と言えば良かったじゃないですか」

 

私:  「その答えがミスだった場合、私はやられるんですよ?」

 

先生: 「夫婦は対等なんですよ?

     旦那さんはそこまで朋子さんに忖度しないといけないんですか?

 

私:  「忖度させたいとは思っていない。でも「いる?」って質問が

     私には恐怖になる状況を作ったのはダンナです」

 

先生: 「でも知ってて結婚したんでしょ?

    あなたは旦那さんにそんな反応してしまう自分の事を話したんですか?

    それを話さずに嘘をついて結婚したんでしょ?

 

私: 「ダンナがそんな人間だったなんて知りませんでしたよ?!

   自分の事も今ほど理解は出来てなかったけど、自分の事は話しましたよ

   結婚して豹変したのはダンナですよ」

 

先生:「でもそんなダンナさんをあなたが許してきたんでしょ

    付き合ってる時は許したのに、結婚してからダメって

    それは#$%&+*"#$%」

 

私:「(はあ?!意味が分からん)この話をしたのは

   「帰還兵の伏せ」について知りたかったからなんですけど…」

 

先生:「だから、夫婦はそれぞれ違いますし歴史があるから難しいんですけど、

    その会話での旦那さんは何もおかしくありませんよ!」

 

 

 

 

 

私: (うぎゃーーー!だから言ってるじゃん!夫婦の歴史の問題なんだよ!

    相手がダンナだからこの会話はおかしいんだよ!!)

   「私の認知がおかしいのなら ダンナの認知もおかしいんです

   だから私達が結婚できたんですよね?

   でも家族を何とかしようと頑張ってきたのは私1人なんです

   私がどれだけ立て直してもそのそばからダンナが壊してきて

   それでも必死にこの家を何とかしようとしてきたのは私なんです

   ダンナ相手だからこの会話はダメなんです」

 

先生: 「そうですね。その頑張りは本当に素晴らしいと思いますよ」

 

 

 

 

 

 

私: (はあぁーーー?!なんで今度は褒めて来た?!?!

    意味わからん意味わからん意味わからん!!)





 

・・・そしてカウンセリングの時間切れ。

 

 

 

 

黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花

 

 

 

 

先生との会話はここに書いたものがすべてでは無いし

一言一句記憶しているわけでは無いけど。

 

 

 

 

 

私と夫との会話については

人それぞれ意見が違いそうなので

反対意見のコメントは受け付けられません。

 

 

 

 

 

ただ、他の人から教えてもらったことには

一般的に夫の「クオカードを机の上に置いといた」 というセリフは

ただの「報告」であって、

欲しいかどうかの確認が欲しかったから後から「いる?」と聞くのも普通のことらしい。

 

 

 

 

 

成程ね。そう説明されてちょっと理解した。

「報告」か…。

 

 

 

 

 

でも夫の「いる?」というセリフにビビッて恐怖を感じたのも事実。

それは私のトラウマ反応だそうで。

 

 

 

 

 

うんうんそうなんだよ。後から聞かれたからビビったんだよ。

ダンナの質問の裏に何か思惑があるとしか思えないし

「返事をミスってダンナから傷つけられるなんて経験はもうしたくない」

という気持ちが先走った。

ダンナが何を思ってそんな事を聞いてくるのか勘ぐった。

 

 

 

 

 

ね?やっぱり私はダンナの「いる?」てセリフに

帰還兵の様に伏せてない?違うの?

それを聞きたかったのに、なんであんな酷いこと言われないといけなかったのか

しかもかなりかぶせられまくってまで…

 

 

 

 

 

 

・・・でも少し先生をフォローしてみる。

もしかしたら先生は私から出てた

「そうだね。ダンナさんのその会話の持って行き方はズルいよね」

と言って欲しい欲求に反応して

嫌悪感からあんなムキになった強い言い方になったんじゃないかとも思っている。

だとしたら、私のセコイ欲がバレてたんだとしたらてへぺろ

それはそれであの反応もしょうがないかな…

 

 

 

 

 

・・・でもやっぱりかなり言い過ぎでしょー泣

ほんと悔しくて数日泣いたよ。今も泣けれるよ。

 

 

 

 

 

ただ、「先生も人間だ」とか

「夫婦間DVの事はよくわかって無いのかもね」とか教わって

だんだんと落ち着いてきた。

 

 

 

 

 

そもそも夫婦間の事に付いて、

先生と話が合わないのは前からそうだったしね。

やっぱりそこはもう私とは徹底的に合わないんだな。

何なら今、夫婦間DVに悩んでいるのは先生の方だろうw

うん。そう決め付けようグッド!

 

 

 

 

 

そう考えることでかなり気持ちは落ち着いたけど

本当に落ち着いたのには他にも理由があります。

また続きに書きます。