今日はカウンセリングの日でした

 

 

 

 

 

今日は私の今思うことを先生に聞いてもらいました

この図下矢印を先生の前で書きながら


 

 

 

 

これは私の思う 『あっち側とこっち側の図』

分かる人にはきっと分かってもらえる図だと思います

「虐待を経験していないと思ってる人たちのあっち側」と

「親からの虐待のせいで

人生潰されたと思ってる人たちのこっち側」の人生のグラフです

(写真の図が見にくくてすみません)

 

 

 

 

 

 

人は生まれた時を「ゼロ」だとして

それから良い事も悪い事も経験しながら成長していって

幸せなa地点を目指して生きて行く。

 

 

 

 

 

 

でもそれは所詮「あっち側」のお話で

虐待を受けた人はそうじゃない。

親の手でいきなり「こっち側」に突き落とされる。

 

 

 

 

 

 

私の場合は2才頃に

A地点=「こっち側」に突き落とされて

普通の感覚・普通の人生が送れなくなった

と思っている

 

 

 

 

 

 

 

「こっち側」に落ちてしまったらもう

人間関係はうまくいかないのが当たり前

パワハラマウントモラハラされまくりの

搾取されまくりの人生だ

地獄のような毎日で小学校を卒業する事には

生きてる意味すら分からなくなる世界

それを親から与えられるという理不尽な世界

「あっち側」の人たちはこの感覚を知らない

 

 

 

 

 

 

だから私はずっと「あっち側」に行きたかった

私にだって幸せになる権利はあるはず

まずせめて ゼロ地点=b に行きたかった。

そうすれば皆と同じ感覚(人間関係の正常な距離感?)が持てると思っていた

そしてさらに母との事が解決すれば最終的に皆と同じ様に

「あっち側」の幸せ=a地点あたりに

自動的に移行できると思っていた

 

 

 

 

 

 

 

 

でも実際は違っていた。

bのゼロ地点には1年ほど前に行けた気はする

予定ではそこから皆と同じように普通の人生が過ごせるはずだったのに

 

 

 

 

 

ゼロ地点に立てたところで私は、

母に自分を差し出し続けてきたせいで

空っぽでしかなくて、なんのスキルも無い

なのに年だけとってるただのおばさんでしかないことを

知らされてしまった

 

 

 

 

 

想像していたa地点なんて夢のまた夢

でもやっぱりどうしてもそこに行きたくて行きたくて

そんなんしてたら 娘の彼氏にまで承認欲求を感じるようになった

 

 

 

 

 

 

さすがにそれは自分でも気持ちが悪い

もうきっと私は「あっち側」に幸せを求める限り

「あっち側」に媚びを売り続ける

そして私の媚びを喜んで買ってくれる人なんて絶対いない

 

 

 

 

 

 

ならばもう私の居場所は「こっち側」にあるんだと

ある意味諦めるしかない それを受け入れるしかない

「こっち側」に居ながら幸せになる=C地点に行くしかない

 

 

 

 

 

でも「こっち側」に居ながら幸せになる方法が分からない

「こっち側」の幸せのイメージが全く湧かない

 

 

 

 

 

で今日先生に聞いてみた

「どうしたらこっち側に居ながら幸せになれますか?」

 

 

 

 

 

そしたら先生の返事がまあ意味が分からんかった。

の位置にあるにあるゼロの線を 

の赤線の位置にもってきたらいいんじゃないですか」って。

 

 

 

 

 

 

その後時間をかけて説明してくれたので

言いたいことは何となく分かった

でも…

 

 

 

 

 

例えば私の経験を生かして

「今悲しい思いをしている子どもに寄り添って

その子が元気になっていく姿をみたら…」

…でなんて言っていたっけ…?

 

 

 

 

「もし傷ついてる犬が居て

その犬を助けて、優しい新しい飼い主さんを

見つけてあげたら…」

…なんだっけ…?

 

 

 

 

 

 

…難しいなと考えていたら

他の方のブログに

同じ意味のことが書いてあると思う記事があったので

勝手にリプログさせてもらいました

 

 

 

…先生が言っていたことは

この記事と同じことなんだと思うんです。

次回のカウンセリングでもう少しの赤線のこと

理解出来たら良いなと思っています