後半、
の部分、
書き忘れ付け足しましたm(_ _)m
最近、新たな知り合いに母について話をする機会があった。
母の話を初めて聞いてもらうこの人には
今までのようにダラダラとりとめなく話すんじゃなくて、
出来るだけ簡潔にわかり易く話したい。
そのうえで母から受けた苦しみも不足なく伝えたい。と思った。
で「具体的に教えて欲しい」と言われたので
出来事を1つ上げてみた。そしたらやっぱり
あれも言いたい、これも言いたいとなってしまった。
この人に少しでも多く、母の酷さを分かって欲しい。
じゃあ今までの出来事の中の何だったら
的確に母の酷さを分かってもらえるんだろう。
悩んで疲れた。
相手の人が聞き上手だったおかげで
その時はいつもよりはずっと上手く話せたけど、
でやっぱり言い足りなくて消化不良で その後数日は
「あっこれ言いたかった…それかこっち話せば良かった」とモヤモヤしていた。
私は相手に
『その程度で虐待とか言ってるの？』って思われるのが1番嫌だ。
いままでそんなような事ばかり言われて来た。
でも
「ＡＤＨＤでＡＳＤで知恵遅れでサイコパスの要素を持った人が
母親になったら起きる事」と言ったところで
それを想像できる人は生活圏内にはなかなか居ない。
結局のところ、やっぱり私が
自分に何が起きたのか いまだにちゃんと分かっていないのかもしれない。
だから上手く話せないし何を話しても話し足りないし
相手にも分かってもらえた気がしないのかもしれない。
ほんとに。あそこでは何が起きていたんだろう。
どうしていつまで経ってもここから離れられないんだろう。
・・・とか考えてたら昨日は全然寝れなかった。
体はガキガキしてくるしなんかイライラするし。
でもきっと明日も何か聞かれるはず。
どう話せば私は落ち着いて話せるんだろう・・・
・・・もういいわ。
どーせ私は誰に何を話しても絶対言い足りないわ。
簡潔かつ満足する話し方なんて無い。
あのくそばばあが訳の分からんことしくさりやがったせいだ。
そうなんだよ。あの人といると
いつも訳の分からない世界に連れて行かれるんだよ。
てっきり私に高尚な躾をしてくれているんだと思っていたら
実は自分に都合の良い子どもに仕立て上げたかっただけだし。
そんなの混乱するんだよ。
でも何とかまともな大人になりたくて必死で母と戦ったんだ。
いつも母相手に必死で戦ったのに
結局脳内ではいつも母がまとわりついていて
キラキラ出来る年齢にも母がまとわりついてキラキラは罪だったし
何をするにも母がまとわりついていて良い思いでも作れなかった。
なんだ結局私もう毒されてんじゃん。
なんて考えてたら気が付いた。
・・・・・そっか、私はあの人と戦って負けたんだ
もうとっくに負けてるのに、
親相手に『負ける』とか意味ワカラン！ありえない！とか
母親はいつか分かってくれる筈 とかまだ思っていたのかも。
あの人が分かってくれたら私の勝ち。
だって親だもんね。親が子どもの気持ちを分かっらないなんて
一般的にはあり得ないもんね。
あっ違った。ウチの親一般的な親じゃなかった。間違っちゃった。
そもそも、親と戦ったところで子どもの私が勝てる訳が無かったし。
そうか。私はとっくの昔に負けてたんだ。
という事は、誰に何を話してたところでもしも誰かに味方になってもらったところで
あのクソ女にはもう勝てないんじゃん。
そんならじゃあもう誰にも通じなくてももういいか。
あのクソ女に負けたのは悲しいし悔しいけど
どうせとっくの昔に決着ついてたんなら
私はもう戦わなくていいんじゃないの？
今はカウンセリングで育て治してもらってるとこだし。
…そういうことなら、負けたけど 勝ってる気もする…
いやーでも。
そっかそっか。とっくに負けてたか。
そりゃあんな人に勝てるわけ無かったわ。しゃーないわ。
そっかー負けてたなー（しつこい）
まあいいかー まあしゃあないしなー
そんでもよく頑張ったわ。