前回の終盤の"正月はいつまで"か?
調べましたが、諸説あるようです。元々正月とは旧暦1月の別名ことで、場合によっては三が日、松の内という意味ではどうだとか、一部地域ではこうだとか。色々あるみたいですが、まだ石井的には正月に片足が浸かっております。 

高尾山薬王院にお護摩を焚いてもらいに、今年も行ってきました。その噂の正月が明けた初日に毎年行っているので、今年は成人式の翌日の昨日。高尾山口駅パーキングに5:00前に集合して、真っ暗の中6:00の護摩焚きに間に合うように登り始めます。合宿やインフルエンザなどで何人か欠席で、今年は6名。気温は例年よりは高く3℃〜4℃ぐらいで、快適に40分ほどで薬王院まで登れました。この行事も5年目ぐらいかな、最初に1人で登ったのは2008年か?電気も持ってなく、ガラケーは圏外で、鼻をつままれても分からないほどの暗闇の中1人で登ったことを思えば、この何年かは心強い。


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別に登ったから上手くなるわけじゃない、著しく幸運になれるわけでもない。見える変化はきっと何も無い。ただ、これが皆んなにとって良いきっかけになればそれ以上は無い。ポチッと各々が押せれば、それでいいのです。 

私もそろそろ、正月から両足共に抜け出さないといけませんね。