2021/3/13
日曜の荒れ予報の為、土曜日に前倒しでイケメン船長のところへマスジギへ
実は先週も行ってたんですが、
浮きまくりのタラにことごとくやられただけだったのでリベンジ(´-ω-`)
急遽前日に決まったんで仕事後に慌てて準備もしたため、いつも通り睡眠不足(笑)
5時半に出港しポイントへ
あそこらがいいと情報が出ていたのでかなりの船の数
とりあえずスタートはB510-0にチャフ120g
余り飛ばしすぎないようにショートピッチとロングジャークを織り交ぜてしゃくると
カカカッっと鱒らしきバイト
アワセも決まるとビビビビとマスっぽい引きに
『鱒っぽい!?!?』っと慎重に上げてくると途中からなんか変…
もしや…
そのまさか
ホッケのスレ掛かりww
気を取り直して続けるも小一時間無が続いたのでちょろっとエリア変更
ちょっとやってみたいこともあったので
タックルをスーパーライトのS63UL-Tに持ち替え、ジグはニトロの60g
タックルに対してフックセッティングがちょいオーバー(ホールドチューンの#1/0)なんで
不安は残りますが先ずはやってみないとってことでこのセッティング
(理由は後程…)
水深60mに対して45m~上を1/8ピッチのローレスポンスジャークでフワフワと弱ったベイトを演出
すぐさまバイトが出たのはいいサイズのホッケ(笑)
30m付近で違和感を感じたので少し落とし直して時折ピッチに変化をつけながらしゃくるとドツン
鱒らしくないあたりでしたが、乗った瞬間にマスを確信
今季1発目なのでドラグも調整しながら慎重にファイト
上がってきた鱒は鮭にすら見えるw
開花した鱒はいきなりのこのサイズ
後で測ったら63cm 、約3.1kgの板鱒
ネットに入った瞬間はやっぱり叫びましたね(笑)
その直後に同じパターンで小さいけど追加
3本目も掛けるもまさかのラインブレイク…
ヒットジグのニトロもロストorz
同じカラーのアフターバーナー60gに変更するとすぐさまバイトが出るも乗らず…
ルアーローテするとどれもバイトが出る(笑)
完全にパターンは掴んでいるものの、
やはりフックセッティングのせいもあり乗り切らなかったりバラシが多い
終盤でもバタバタとバイトが出たもののここでも追加できず
バイト、バラシで10本以上あったんですけどねぇ(´ω`;)
まぁ全部鱒とは限りませんが…
そんなこんなで前日までより渋いと言われる中でも船中全員安打で
板鱒もアテクシの含め2本出たので大満足でしょう
お土産のホッケとヒガレイ、
タラにアイナメと五目釣りもできたのでさらに良しです(笑)
フックセッティングについては
スーパーライト用に少し軸が細く、刺さりの良い鬼掛りアシストを準備しているんですが、
既製品ではアシストPEの長さが短いので、長さのあるホールドチューンを使ってました
結果的に2本は取れましたが、
予想通りフッキングが甘かったり、バイトを絡め取れずにバラシ、スカが多い…
鱒は口が柔らかいので、通常は強いアワセはいらないんですが、
この場合はちょっとオーバーにアワセないとだめですね
策としては色々考えられますが、
ここは次回の課題として少し考えてみ鱒(^_^;)
今年は好調なマスジギング
あとは冷凍庫で寝かせてるので食べるのが楽しみです(´∀`)
Tackle
Rod
XESTA SLOW EMOTION B510-0 for Short Pitch Jerk
Reel&Line
DAIWA Catarina BJ 200SH-L
YGKよつあみ G-Soul Super Jigman X4 1号+Seaguar Premium MAX 22lb
Fook
XESTA W CLAW HOLD TUNE #2/0
Lure
XESTA SLOW EMOTION CHAFF
XESTA SLOW EMOTION FLAP
XESTA SLOW EMOTION FLER
Rod
XESTA SCRAMBLE SUPER LIGHT SPEC S63UL-T
Reel&Line
SHIMANO TWIN POWER 3000MHG
SHIMANO PITBULL 8+ 0.6号+Seaguar Premium MAX 17.5lb
Fook
XESTA W CLOW HOLD TUNE #1/0
Lure
XESTA CASTING NITRO
XESTA AFTER BURNER