ブラックスター ソリッド TZチューン S64-S | 岩手で釣りするブログ

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2018年度~ XESTAフィールドモニター

どうも

 

今週末は爆風に吹かれる弾丸遠征に行く予定のそ~あです


以前から楽しそうな写真を見せられていたので遊びに行きたいんですが、

風男であるアテクシが予定を立てたもんだから

結構な爆風予報なんですよね…

 

まぁ天気予報とにらめっこします(´ω`)笑

 

 

さて本題

先日勢いでポチった

『ブラックスターソリッド TZチューン S64-S FULL AUTO WIP』

二回程使ってみてのファーストインプレをしてみたいと思います

 

商品の説明についてはXESTAさんのHPを参照してください

 

元々は岩手での豆アジング用にと購入したんですが、

まぁ平場で20cm前後のメバリングもできるよねってイメージでした

 

レングスは6.4ftで、持っているソアレBBとまるっきり同じです

TZチューンには、

・ハードソリッドタイプ

・ソフトソリッドタイプ

がありまして、

他にもチューブラ仕様のTZチューンもあります

 

ソアレもソフトソリッドなんでハードソリッドとも悩みましたが、

使用頻度を考えると(デカいのよりは小物を釣る頻度が高いので)、

ソアレを予備、貸出用として、

S64-Sをメインで使うってことにしました(´ω`)

※単にXESTAのロッドを使いたいだけです(笑)

 

とりあえず着弾後に持ってみると、

ソアレとは自重が3gしか変わらないんですが、

ロッド自体のバランスが良く、3g以上軽く感じました

 

リールはソアレBB C2000PGSSで、

タックルバランスは問題なし

ストラディックCI4+2500Sともバランスとれたので

2回目はPEをお試しで使ってみました

ただ適合ラインが~3lbとなっているので、

あまりオヌヌメはしません(´ω`;)

 

そんで実際使ってみると、

張りは強いものの、操作に合わせてティップが入ったり、入らなかったり、

ソフトソリッドにもかかわらず感度も申し分ないですね

 

キャスト時のティップのブレも少なく、

ソアレの時に悩んでいたティップ絡みもほぼありませんでした

 

魚を掛けてからですが、

これはもろにロッドの癖が出ますね

 

持っているロッドの中で言えば、

インバイトに近い曲がり方をするので、

あまりポンピングが使えませんでした

アジングロッドらしい曲がり方と言えばわかりやすい?かと思いますが、

ベリーが粘ってバットは曲がりません

 

最初の魚を浮かせられなかった時に

パワー不足?って思いましたが、

S83での曲げて獲るやり取りに慣れてしまっていたせいで

浮かせられなかっただけでした(笑)

 

ほぼゴリ巻きに近い感じのやり取りをすればそれなりに魚も浮かせられるので、

ファイトスタイルさえ間違えなければテトラで普通にデカいのも獲れます

image

ただ、やはりレングスが短いので平場以外では結構苦労しますね(笑)

アジなら何ら問題ないと思います(^_^;)

 

前回は1g~1.5gのJHを使いましたが、

次回以降でその上下のウェイトも使ってみようと思います(´ω`)

 

まだまだ使い始めたばっかなんで大したインプレではありませんが、

もう少し使い込んだら詳しく書いてみますm(_ _)m