生まれた時から肥満児
おかげでちびっこ相撲大会は優勝したけど、物心ついた時から太っているのでそれが当たり前になっていて、「身体が細い」というのが全くわからない。
身体が重いという感覚もわからないし、普通に走れるし、膝も壊したこともない。そのまま大きくなった。
まぁ、イメージ的にはスーパーボール(子ども)がバスケットボール(30歳)になったようなもんだよ。
肥満児なりに、一般人に似せて上手に生きてきたつもり。
ちなみに昔レントゲンを撮ったら、一般人よりもかなり骨が太くて硬いらしい。だから、細マッチョ?ああいうのは骨格的に無理。だって今まで重たい鎧背負って生きてきたんだもの。そりゃそれに合う骨格にもなるさ。武道もずっとやってたしね。
一気に来るぞ。
「 30代入ったら一気にくるぞ 」もう何回言われたかな。
「いただきます」を「一気に来るぞ」って言い間違えちゃうくらい聞いた。
ごめん意味不だね。
みんなふわっと「来る」っていうけど、それぞれ来てるものは違うらしい。果たして俺のところには何が来るのか、それとももう来ているのか。
真相は健康診断のみが知る。
ご尊顔
どうも、デテルギウスです。
リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)が好きすぎて..いやほんとすんません..。
30歳。
嫁あり子なし。
昇給なし。
175センチ、130キロ。
突然死寸前。
朝夕夜が仕事、昼は3時間くらい休憩という、マジで謎な仕事をしています。
朝は9時スタート、夜は23時頃に終わり。
朝飯は8時くらいにちょろっとおにぎりくらい。
昼飯は14時くらいにちょろっと。
夜飯は23時ごろにガッツリ。
それから夜飯を食べ、夜中の2時くらいに寝るという、日本中のお医者さんにぶん殴られそうな生活を送っています。(大罪)
でも30年生きてきて、「肥満は早死にする」ってことは知識として身につけた。
スリムな妻には「一緒に長生きしようね」と言われるが、毎年微増していく体重を見て、「そうだね」って苦笑いしかできないのが申し訳ない。
この広い日本の中で、異世界に迷い込んだ30歳の肥満が独自ドメインまで取って痩せようとしてるってだけのことよ。
そこで一念発起、また三日坊主シリーズのブログを初めてみたんですよ。独自ドメインまでとってね。
なんだよ、.monsterって。やんのか。
この記事だけは自己紹介なんで同じ内容だけど、今後は長くなりそうならWordPress、ちょろっとした日常的なことはこっちにでも書こうかなと思います。
で。
仕事は変えられないとして、変えられるのは意識と生活。
人生=怠惰なデテル、怠惰に変わろうと思います。
- 肥満だけの異世界に迷い込んだと思ったら、ただ目を逸らしてただけだったってヤツ。
- 何回もタイムリープ(リバウンド)してるヤツ。
一緒に現実(ダイエット生活)に戻らないか?
なーに心配ない、俺もあんたと同じ、そこらへんのただのデブだよ。仲良くやろうや。
ということで、Re:130キロから始める怠惰なダイエット生活、はじまりま〜す。