吹田市議 倉沢さとしブログ -108ページ目

保育園児が5メートルの木登りに挑戦

★2010年10月16日

保育園、幼稚園の運動会をみさせていただきました。



山三幼稚園運動会

たんかで運んで、園長先生が扮するお医者さんに
絆創膏を張ってもらう競技です。

息もあって、園児たち  なかなかのものです。



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山一幼稚園運動会

子どもたちのかわいい演技に
ニコニコと園長先生のまなざしが
とても印象的です。
この園庭も、建替えのため今年で終わりです。



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さくら保育園運動会

5才クラスの保育園児が
全員、
5メートルの木登りに挑戦していました。
自分の身長の何倍でしょうか

関心!関心!

子どもたちの可能性を いっぱい引き出していく
保育士、幼稚園の先生たちの努力、
日ごろの保育を見せていただいたおもいです。


それから交通事故の生活相談を済まして
さくらんぼ保育園の運動会に駆けつけましたが、
ちょうど後片付けの最中。終わっていました。

来年に期待します。

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キラリと光る市民病院

★2010年10月15日

キラリと光る市民病院


市民病院の企業決算委員会の審査がありました。

市民病院での、日祝日の昼間の、小児救急は開設が続けられていますが、
24時間の開設を求める声は切実です。
夜間に箕面小児救急センターまで、車を飛ばしていくのは、大変。
車の無い人・・・   一人親の人・・
誰もが必要な医療を受けられる、その核になるのが市民病院です。


障害者のショートステイの実施も懸案です。
新型インフルエンザによる、隔離施設の対応など
市民病院ならではのがんばりがあります。

しかし、毎年の赤字が数億円。
赤字体質からの抜け出しつつ、市民の期待に答えなくてはいけません。


問題は明らかです。社会保障を充実する国の政治の転換が必要です。

前政権のもと、受診抑制が図られました。医師・看護師不足。地域医療拠点がつぎつぎと崩壊
しました。
医療制度を根本から立て直すことが必要。


委員会は赤字解消の議論だけが目立ちましたが、
公立病院として、信念をもって取り組んでいる病院関係者の発言を聞き
心が熱くなりました。

病院関係者「若いお医者さんには、経営問題もあるが、
まず、自分の医療者としての技術をしっかり磨け!」と。

医者として信頼されなければ、土台が崩れます。
地味な努力の積み重ねといえますが。大いに期待できる発言です。
へこたれてはいられない!
市民のため、患者のためにがんばらねば。
私たちの思いと一致します。

病院は転機に。
医療制度の激変。

さらに岸部開発地区(東部拠点)への移転
の検討が本格的にされます。
公立病院としての役割発揮を見守りたいです。


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救急者で患者が運ばれてきました。
病院の看護師さん、消防職員がてきぱきと。


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大阪府 「住宅困難者60万人 なのに府営住宅半減」の不合理

★2010年10月14日

大阪府「住宅困難者60万人 なのに府営住宅半減」の不合理




大阪府は8月、府構造改革プランで、府営住宅を今後、
半分にすると発表しました。

現在13万8千戸。耐震不足の住宅をつぶし、良質な住宅は
市町村に移すとしています。

しかし、市町村が財政危機のもとで、
管理を受け取るかは疑問です。

もともと「住宅」問題は、家計支出の大きな部分を占め、
企業や政治の支援が絶対に必要な分野です。
企業には住宅手当て制度があり、国地方では
住宅金融公庫、公社公団公営住宅などで
社会的に支援してきました。

先進国のヨーロッパでは、たとえばフランス・パリでは3割
が公営住宅に居住しています。
日本は1割りであり、住宅の貧困が、即、生活全体の貧困に
つながります。


なんでも相談会でも、痛感しています。

高齢者の年金生活。高い家賃が払えない相談・・・
年越し派遣村。職と住まいを同時に失う。家を確保するのが、どれだけの困難か

高い住宅ローン。がんばって払ってきたが、自己破産・・・


安い公営住宅をたくさん作ることが、若い人たちの暮らしを支援し、
生活の自立を支援します。

現在、公営・府営住宅に入れない人。
住宅貧困者は60万人です。
府営住宅の抽選倍率は13.18倍です。

府営住宅に入れている人も、
親が亡くなったら追い出される
地位継承の制限、家賃の値上げなどが苦しめます。

住宅困難をさらに悪化させるのが、府営住宅半減です。

大阪府は、「半減」を中止し、府営住宅の大量建設と、
家賃補助など、公共住宅政策を充実させることに転換
すべきではないでしょうか。



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山一小学校建て替えスケジュール

★2010年10月13日

山一小学校建て替え工事が いよいよスタートです。


議会で決められました。

工事のスケジュールなどを
お知らせします。

工事期間中は、運動会や授業など、通常ではない
ご苦労が有ると思います。

無事の工事を願っています。

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革新的法事

★2010年10月11日

革新的法事

おばさんの法事で一心寺におまいりにいきました。

お骨佛で有名です。納骨された遺骨を10年分まとめて阿弥陀仏如来像をつくり
礼拝します。

お墓が増え続けて土地不足の悩みが解消。

礼拝する立場からは、亡くなられた方と阿弥陀仏への
礼拝を一緒にできるという合理性が革新的です。

この日。本堂に入ると多くの家族がおまいりにきていました。
本堂は順番を待つ家族でごった返しています。

つぎつぎと故人の戒名が読み上げられて
13回忌の法要は無事 終わりました。

これまで、200万人分の納骨がされているとのこと。

東京からきた弟は、「大阪らしく合理的」。

古い歴史があちこちに感じられます。
戦争のため戦前の骨佛さんは焼失したそうです。

亡くなったおばさんも戦争未亡人です。
戦争で切り裂かれた悲しい思いでも、時ともに薄れ
楽しかったことが思い出されます。

きっと亡くなったおばちゃんも、天国で
息子や娘。孫たちの元気を喜んでくれていることでしょう。
暖かくみまもってください。おばちゃん!

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