くらし守る決意あらたに!吹田生活と健康守る会 | 吹田市議 倉沢さとしブログ

くらし守る決意あらたに!吹田生活と健康守る会



吹田生健会が新年の決意を固めあいました


17日、吹田生活と健康守る会が新春の集いを開催。安倍政権の戦争法に反対、消費税大増税と社会保障の大改悪に反対し、住民のくらしを守れと元気な集いとなりました。石川たえ府議、倉沢、玉井、上垣、山根市議も参加しました。
国の予算では、食料品など消費税率を一部8パーセントに据え置く「軽減税率」がマスコミで話題になりました。
しかし、国会審議での、共産党の小池議員の質問で、一部軽減しても、消費税10パーセントで「1世帯あたり6万2000円、1人あたり1万7000円の負担増に」なることが明らかになりました。年金社会保障の後退とあわせて国民生活は大打撃です。
大阪府、吹田市も予算審議が始まります。住民の命をまもるのが自治体の仕事です。
石川たえ府議は、初質問で「府立高校なくさないで」の声を取り上げることができた。しかし、維新の政治で、二重行政のムダの理由で府民生活に必要な施策が次々削られて残念。府民の力と共産党のがんばりで跳ね返したい、と挨拶。
倉沢さとし市議は、昨年、維新の市政を倒したことは歴史的なこと。保育園民営化問題など、大きく改善はされていない課題もあるが、水道料金の審議で、議会の意見も耳をかたけて値上げ幅が17パーセントから10パーセントに引き下げられた。対話が生まれている。救急車7台体勢も、9台体勢にふやす前進がある。今年も、市民が主役で奮闘したいと挨拶しました。