地方選挙スタート。涙あり、爆笑あり、決意新たに | 吹田市議 倉沢さとしブログ

地方選挙スタート。涙あり、爆笑あり、決意新たに

いっせい地方選挙スタート集会

☆2010年10月23日


涙もあり、爆笑あり、決意新たな集会でした。

吹田市の来年の府議、市議の候補者が発表されました。

勇退するあべ府議の替わり、そろり市議が

バトンタッチします。地方自治ひとすじ、40年の曽呂利さん。

地方自治の破壊がすすむなかで、うってつけの候補者です。

集会でそれぞれあいさつしました。


私のあいさつを紹介します。


34歳ではじめて立候補した時。子どもは、

4才と3才で肩車していました。今、孫がおなじ年頃で、

ちょうど肩車するぐらいです。今回、8期目に挑戦です。

今回の選挙は、今までで経験したことのない厳しい選挙です。

先日の企業決算委員会で、市長と、「オール与党」の議員との関係が、

クッキリわかる質問がありました。

自民党の若手市議が、市民病院の赤字を攻撃し、「反省がたりない」

と。

原因を作ったのは、自民党の医療改悪そのものです。地方の公立病院は

犠牲者です。白を黒という質問・・

その後が・・・

「今年の夏が暑かったが、エアコンが予算不足でつかない。あんたらが、赤字を垂れ流してるからだ。

子どもが暑くてかわいそう。責任を自覚せよ」「土下座して、子どもと市民に謝れ」

というのです。


市長の政治姿勢は、職員450人削減、市民のくらし・福祉をそぎおとす「ゼロクリア作戦」

です。その市長の背中を、後押しする質問です。


反転攻勢の第一歩。そろり府議候補、8人の市議候補の必勝を、

と訴えました。会場は満員。熱気あふれる集会となりました。





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