ふと不思議に思います。
待ってる時間って一日がすごく長かった。
まわりにはあっとゆーまだったね!なんて言われるから本当早かったーなんて言って笑って返すけど
本当は毎日ものすごく長かった。
やっと一日が終わったと思って過ごしていた。
指折り何百回も数え一日、一日過ごした。
帰ってくるとそんな日々も忘れるくらい早い。
うまく行くのかな?修復出来るのかな?なんて思ったり不安に思ったりしたけどそんな事考える暇もなく過ぎていく。
それだけ存在は大きいんだなと実感。
わがままじゃなくなって、マイルドになったガリガリ僧侶風パパはいつまでマイルドなんだろ。笑
マイルドだけど毒舌は変わりません。
今日も
お前トレーニングしろや、デブすぎて気持ち悪いと言ってました。
でぶに厳しい。
てか、3人も産んだら型崩れもするわ←
ガリガリ僧侶風に近付けるように少しダイエット頑張ろ。(👊 ˙-˙ )
待ち人中、
悟りを拓けるんじゃないかというくらい聞いた曲が何曲かあるのですが
その中でもよく聞いたのが
小田和正さんの「たしかなこと」でした。
寂しくて寂しくてたまらなかった日
漫画のように空を眺めました。
会えない環境だった私たちには
同じ空間のものは空くらいしかなかった。
今運動かなー?元気かなー?なんて
よく辛いとき空を眺めました。
今思い出してもなんかその頃の私思うと泣きそう。
あと、
米津玄師さんの「lemon」もめちゃくちゃ聞きました。
あとあとあと、
相当聞いたのが
COLORさんの「涙が落ちないように」です。
この曲はずーっとCOLOR好きでこの曲COLORの中でも特に好きで聞いていたのだけど
待ち人になってから
感じ方が変わってぐーんと重く響きました。
涙が落ちないようにきいて、
子供たちが寝静まったあとリビングでクッション抱いてわんわん泣いて、よし、負けない!!と気合い入れて寝た気がします。
私が病んだところで
帰ってこないし、子供を守れるのは私しかいなかったし、なにより3人目を出産しなければならないというビックイベントも抱えていたので。
強く強く強く、気持ちを持っていくのに相当無理をした気がします。
夫が帰ってきて肩の荷が降りたので
もうすこしかわいげのある妻でいたいものです。