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今日が暮れて、また今日が明ける

趣味と社会と婚活と。
その時思ったこと、調べたことをつらつら書いていきます。
気軽に見てください。

明日から今シーズン2度目の渡仏。

 

今週から日本人に対しても入国規制が厳しくなり出国前のPCR検査陰性証明と7日間の自主隔離&その後のPCR陰性確認が必要となる。

 

国内は18時以降の外出が禁止となっており、その時間以降はスーパーすら空いていない。

 

前回11月に行ったときは24時間の外出規制ではあったが、必需品の買い出しと近所での散歩などは証明書の携行を条件にOKであった。

 

現地の人の話では今の方が生活はしづらいとのことだ。昼間は仕事なので買い出しに行く時間がない。
 

さてまずは7日間の隔離をどう乗り切るか(ただし、8日目はPCR検査場が空いていないため実際は8日)。

 

場所はレジデンスの部屋の中。現状では部屋から一歩も出られないことになっている。

 

日本の家で外出自粛しているのとはわけが違うので、やることを決めてモチベーションを維持するほかない。

 

・朝ストレッチ

・1日3食

・運動不足なので筋トレ毎日500回(腹筋、背筋、腕立て、スクワット等)

・ピアノ練習1日30分以上(ロールアップピアノを持ち込み!)

・テレビの垂れ流し(1週間で仏語耳に戻す!)

・そして昼間はテレワークで日本の仕事である(フランスにまで来て笑)

・夜読書30分以上

 

難しいことは何もないが、だからこそサボらずやり切りたい。

 

再来週向こうでの仕事を始めるときに心技体充実した状態で迎えたい。

 

以上

※タイトルは適当でした。

1月も早4日。明日仕事初め!

今年やりたいこと、いややること!

 

・健康で一年間過ごす

 

・どなたかに結婚相手として選んでいただく。

 

・サックスでTake Fiveをマスター、バンドへ始動

 

・登山、10山以上で百名山どこか一つは登る

 

・仏検2級取得

 

・製造管理の仕事をものにする

 

一年後振り返って、これを越えてるよう頑張っていきましょい

近年、セ・リーグの弱体化ぶりが原因か、DH導入への議論が白熱している。

 

先日もセ・リーグ理事会で巨人から提言があったが、拒否されたとのこと。

あまり言いたくないが日本シリーズでの大敗の原因をルールのせいにしているようで解せない。2020年の日本シリーズはコロナによる過密スケジュールだった投手への負担軽減という配慮もあり全試合DH制で実施した。結果、巨人はソフトバンクに大敗した。当然慣れているルールである方が優位なのは間違いなく、これは戦前からも予想できたことである。

 

ただそれ以上に差が歴然としていた。

ヤクルトスワローズファンの私としては、リーグ覇者の巨人を応援していたが、この結果を見て愕然とした。この巨人のいるリーグで、ぶっちぎり最下位なのであるから気が遠くなる。

 

そんな話はさておき、近年のプロ野球では剛のパ・リーグ、柔のセ・リーグという印象で、特に圧倒しているソフトバンクの影響かパ・リーグ全体のレベルも上がっていると感じている。ソフトバンクの選手の体格は一段上であり、体力づくりのためのトレーニングの量が半端じゃないことがうかがえる。それに対して、技術だけでは太刀打ちできていないのが今の現状である。

 

たしかにDH制は、投手がピッチング練習に集中できたり、野手の出場機会が増えるなど選手の成長にもつながるルールなのかもしれない。

 

しかし、イチ野球ファンとしては、セ・リーグの頭を使う野球は捨てがたい。三振かホームランか以外も野球なのである。野球は間のスポーツ。選手交代のタイミングだって野球の一つだと思う。

 

じゃあどうすればよいのだろうか。答えはないが考える必要がある。

ルールにしてもどうせ変えるなら、セ・リーグ独自のものでもいい。

素人考えだが例えば、1試合で1打席、守備交代はせず代打を出せるようにするとか。これなら投手だけでなく守備型の選手を先発させやすくなるかもしれない。

 

トレーニング施設などの増強は球団の資金力にもよるので何ともいえないが、ルール以外にもFAやドラフト制度など見直す点はきっとある。

 

各リーグの独自性を保ちつつ球界が盛り上がる手段を長期的な視点で考えてほしいなと思う。