昨日、
勤務していた市内で元教え子に会ったので、
今日は隣りの市で、しかも少し遠くで買い物をしました。


子供達が休みになると、
出会うことが増えるので、
今までも、
市内での買い物は出来るだけ避けてました。


今日は久しぶりに遠くに行ったので、
のんびり、人目を気にせず
買い物をしていたら、



見つかりました‼︎




「あー!
〇〇先生やー!」




と。

しかも、数人。




それが、大人!?




“誰だ?誰だ?”
と私にはさっぱりわからない。



近づいてくるたぶん大学生くらいの年の子達


一人が唯一、

見覚えあるようなー




「わかる?」
と聞いてくる子達。




「わからん!」
と、素直に私。


〇〇先生、

と言われているので、

元教え子だとは理解してます。




「先生は変わらんやろうけど、みんなは、小学生がこんなにでっかくなったらわからんわ!(笑)

それに、毎年、150人くらい覚えとるから、一体何人卒業生おると思うの?
ヒントないの?


わからんわ(笑)」

と、

納得した卒業生に6年の担任と今の歳をきいて、なんとなくわかった私。

しばらく、卒業生と話がもりあがりました。




それにしても、何で担任じゃないのに私を覚えとるのか?

気になって、最後聞いてみた。

すると、

“先生、先生らしくなかったから!”


だと。


詳しく聞くと

上から目線とかでないし、

雑談とか普通に盛り上がってた。


先生同士の団結より、

子供よりだった。


とにかく、

先生だけど、

お母さんのような、

友達のような、

親戚のような、

変わった人だったそうです。



褒められたのか…



懐かしい出会いでした。



病気が落ち着いたら、

また、

学校に行きたいと、

また、

また、

思う1日でした。