お子さんに自然なケアを取り入れたいママのための講座をしています。
助産師アロマセラピストseikです。
あかちゃんが生まれたら、
『無添加』やって言葉に目がいきませんか??
私は、
赤ちゃん用の洗剤や保湿剤、オーガニック系
雑誌に載っているものや口コミの評価が良いものなど
実際に使っていました
何となく体によさそう。
自然なものを使っていそう。
我が子に使っても安心。
私も初めはそうでした!
洗濯洗剤は大人と分けてみたり、
赤ちゃん用の石鹸やボディーソープ、保湿剤、洗濯洗剤など、
気になっては高いなぁと思いつつ、何となく取り入れて生活をしていました。
赤ちゃん用の石鹸や洗剤、高いものを使っているのに
なぜか
我が子に肌トラブルがあって、
無添加やオーガニック
いいものに変えたりしても一向に良くならず
お薬に頼ってはよくなったり、
悪くなったりを繰り替えていました
うちの子のような事態にならないためにも
ベビーやキッズに使うものは
安心で安全でなくてはいけないと思っています
選ぶときには注意が必要です
とは言え、
赤ちゃん用の製品ってたくさんあって
じゃー
何を選べばいいの??
ってなりますよね
市販の製品に多い
注意したい成分を紹介しますね
これだけは避けてほしい6つ
①ㇻウリㇽ硫酸ナトリウム・ㇻウレス硫酸ナトリウム
これは界面活性剤です。
歯磨きやシャンプーやボデーソープなどよく使われている成分ですが、
安全性に賛否あるという研究結果が出ています。
キューティクルを破壊して、髪を細くします。
頭皮にダメージを与えアレルギーを起こすことも。
②プロピレングリコール(PG)
角質のバリアを取り除く溶解剤、殺菌剤。
赤ちゃんの皮膚は薄いです。
日常的に使うと皮膚炎を起こすことも
③合成色素、黄色〇号、赤色〇号、青色〇号
着色剤としてお菓子や子供のメイク用品にも使われています。
色名と番号が付いているものは全てタール色素です
アレルギーを起こす可能性や、色素沈着、中には発がん性のものもあります
④合成香料
香料は表示の義務がないため、『香料』とのみ表記されることが多いです。
香りのついた製品は、ほとんどが合成香料です。
嗅覚は直接脳の神経系、ホルモンバランスに影響します。
合成香料には石油を原料にしたものもあり、
ホルモンバランスを乱し、アトピーやうつ病の原因になることもあります。
天然の香りを選んで、エッセンシャルオイルを活用していきましょう
⑤トリエタノールアミン(TEA)
ジエタノールアミン(DEA)
アルカリ剤で化粧品全般に入っています。
アレルギー症状、目や皮膚の粘膜を刺激します。
それに加えて、
肝臓や腎臓の損傷、発がん性の疑いも指摘されます。
我が家では夫の髪に使うハードスプレーの記載がありました。
はい、
捨てました
最後に
赤ちゃんに使用することの多い保湿剤
⑥合成油性成分(鉱物油、ミネラルオイル、パラフィン)
これらは、原料が石油です。
クリームやオイルは油をベースに作られています。
その油に、石油が多く使われています。
合成油性成分は、植物油に比べて安いです。
ですが、
肌のバリア機能を乱し、
くすみや乾燥などのトラブルの原因になることもあります。
こうしてみてみると、
意外と少ない気がします
日本で化粧品の分類は全成分開示が義務になっているため、
全て、化粧箱やパッケージの裏面に記載があります。
これって、
誰も教えてくれません。
大手の企業さんもこれらを使用した製品CMなどで沢山宣伝しています
自分やお子さんの不調にあれ?と思ったら、
疑わしいものは、食べない、使用にないほうが体にはいいんです。
ママ達は、自分で情報取りに行きましょうね
お子さんの物だけでなく、
ママやパパも健康に過ごしてもらいたい
大切な家族の為にも
日用品を確認してみてくださいね
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