続きます

亡くなった愛犬
が、体調悪くなったのは、

2022年の年末。
それも何とな~く食欲がない気がして行っただけ🏥

いつもこうゆうようなことが繰り返しあったので年末やし少し心配なっただけで、いつもと一緒と思っていました。
だけど、グッタリ・・・🐶
動画はたくさん残してるんやけど📹️、写真が少ししかない

私は、老犬のお世話じたい手探りで、右も左もわからないままでした。
亡くなる前、下痢したり、食欲なくなったり、ずっと寝ていたり、、、
その時はそれも知らず、調べる時間もなかった。
次女👶も手がかかるし老犬🐶にも付きっきりで。
食欲なくなって、元々痩せてた細い体がみるみるうちに骨だけになってしまって

皮しかない状態なので骨が当たって痛いのか、亡くなった老犬🐶は寝転ぶのも痛そうにして横になれないの。
横に寝かしてもすぐ起き上がろうとするの。
でも筋力も落ちて自力で立ち上がれないの。
でも起こしてあげて支えてあげたら何とか最後まで頑張ってオシッコや大💩も出来てたんです。
※亡くなった愛犬は『前』にいるしんどそうにしている子🐶
後ろの今いる愛犬🐶も、この時のことわかっているのか、わかっていないのか。
お兄ちゃん(亡くなった老犬🐶)がいて心落ち着く子だったからね。
亡くなった老犬🐶は、かなり体温も下がっていっててコタツにいれてあげても足は冷たいという状態でした。
これは亡くなる前の前兆みたいですね。
とりあえず冬⛄だったので、足先が冷えないように何重にもくるんであげたり温かくしていました。
が、一向に足先は温かくなりませんでした🐾💦
寝転ぶのを痛がるので💦
時間さえあればみんなダッコしてさすってあげていました。
ダッコしてあげると何でこんなに落ち着くんだろう。
抱っこされてこの穏やかな表情😊
寝転がしてもすぐに立ち上がろうと体をピョコピョコする姿はほんとに痛かったんだろうなぁと思います。
診察で先生が言うてきた
『亡くなるのが近い』ってこと。
最初は何言うてくれてんねん
という思いでしたが、いつの間にか受け入れてたよね。


だってだって
体調がいつもみたいに戻らないんやもん。
食欲ないだけじゃない。
あれもこれも死が近いときになるようなことが起こってんねんもん。
いつの間にかこの子をしっかり見てあげようという気持ちに変わっていたよね。
子供たち👦👧も皆交代交代で面倒見てくれたりしてたよね。
↑亡くなる前の写真🐶
後ろ足は滑るんやけど、この子は最後の最後まで立たせてあげてフォローしたらしっかり踏ん張ってオシッコも大💩もしてた。
最後の最後まで責任感が強い子や。
迷惑かけやんとこうって必死に頑張ってくれた。
動物病院🏥が正月休み🎍に入ってからも、重症な子だけは特別に枠があり、注射💉をしにきてと。
ありがたかったです😢
あの時間に特別に病院🏥来てたそれぞれの家族たちは、私と同じ思いやったんやろうなぁと。
最期が近い子ばかりじゃないやろけど、毎日のように点滴しなあかん子もおるやろし。
みんな頑張ってほしい。
でも痛い、しんどいのから解放させてあげたいって気持ちもありました。
目が全く見えなくて🐶、
体がしんどくて、痛くて、大好きなご飯も食べれない。
何が楽しいんやろって。
こっちはどんな愛犬でもずっといてほしいけど、ずっとそばで看病してるからこそ、痛そうで辛そうで解放してあげたいってそう思ってた。
今でもずっと寂しいよ。