それは突然の出来事でした。
今まで愛犬
を二匹飼っていましたが、1匹のお兄ちゃん犬🐶が『老衰』で、今年１月、この世を去りました。
亡くなって半年ほど経ちますが思い出すと辛いので書けずにいましたが、ちゃんと書き残そう✏️と思いました。
小さい頃から男前🐶で負けん気が強く、
私に似て短気で
だけどいつもいつも私を守ってくれる、素直で真っ直ぐな愛犬でした
この写真の時くらいからもうすでに腰回りは痩せてきていて、甲状腺の病気🏥😷💉はあったものの、薬を飲ませていれば安定している状態でした。
いつも二人はどんな時でも一緒で、とても仲良しでした😃🍒😃
亡くなったワンコ🐶→黄緑👕
今いるワンコ🐶→赤👕
亡くなる二年程前から、少しずつボケてきている感じがあり、夜中に吠えてみたり🐶、ウロチョロしてたり、ご飯も突然食べない日があったり。
目が白内障で見えなくなったり、耳が遠くなってきたり、水飲むのも変な飲み方で飲み終わるのも10分程かかっていました。
※今思えば歯が痛くてご飯を食べないときがあったり、歯がしみるので水が飲みにくかったのかなぁ・・・と思ったり。
足腰も弱くなってきて足がすべるので散歩もあまり行きたがらなくなっていました。
それでもお外の空気吸ったら気分転換なるかなと思い、一匹はリード🐶して、一匹はダッコ🐶して、後ろにおんぶ次女👶という形でした
通る人、通る人みんなが、『大変やなぁ💦前も後ろもやん💦』って絶対に声がかかるほど。
だけど私はそれが普通で、日常で😅😅😅
確かに大変やねんけど、大変って言葉は使いたくなかったなぁ。
そんな感じが二年ほど続いて、去年の年末あたりに、気がつけば何とな～く、亡くなった愛犬🐶が食欲ないなぁ。って。
好きなものも食いつかへんなぁ。って思って、でもたまによくこんなんなるし、いつも通りな感じやなぁと思ってた。
でも年末。
なんとなく受診しとこっか～くらいに行き付けの動物病院へ行きました。
何かあったら嫌やし休みやし・・・くらいな感じでした。
そしたら、先生からまさかの言葉が。
↑
(🐶腰回りやっぱり痩せてる。)
先生👨『こんなん飼い主さんに言うのもこくなんやけど、死が近いんやわぁ。』って思いもよらん言葉が出てきてビックリ。
先生たちはすごい数の動物を見てきてる。
わかるんやと思う。
でもそんときばかりは、
私『は？？何いうてんの？いつもよくこんなんなんねん。いつもを知らんやん。でも3日程食欲ないからとりあえず病院きてん。』って心の中で思ってました。
そりゃ直接は言えず😅💦
そして、年末やからまた次の日もきてって。
左が亡くなった愛犬🐶
先生に言われた言葉、全くピンとこず。
先生やけど、先生の言葉が全部正しいわけじゃない。
そんな感じで思っていました。
私の母親にも連絡したら、私と同じように思っていました
先生何言うてくれてんねんって。
私たちは誰一人亡くなるなんて思いもよらなかったです。
長くなりそうなので、分けて更新してゆきます。