食と心
今の私を心から好きになる
アンジーダイエットスクール
代表 管理栄養士のあんじ陽子です。
私は、ずっと
褒めてもらえても、
甘えてもいいよ。と言われても、
その言葉をずっとずーっと
100%受け入れることができなかった。
そう、悪く言うと
人を疑っていたのかもしれません。
「お世辞だろう・・
上辺の言葉だから
少しは気を使わなくてはいけない
誰にでも言ってるんだろうな・・・」
と・・・
けっこう
褒められているはずなのに
素直に100%
受け入れることが怖かったんです。
その理由を昨日深いところまで
やっと気づいたので書いています。
じゃぁ、なぜ?
人の言葉を
そのまんま受け入れることを
してこなかった
あるいは
怖かったかというと
シンプルに
傷つきたくなかったから。
自分が傷つかないように
必死で自分を守っていたんですよね。
だってね。
最初から疑っていれば
本当にキヅつく出来事があっても
緩和して受け取れるから。
信じて裏切られるって怖いから。
突然の気づきとか
何かの出来事
自分の思考のクセ
思い込み?
こういったことって
過去の経験からきていたりするのですが
私は思い返してみると
大学の1回の頃に友達関係で
すごく信じていた友達が
私の前で言っていることと
他の人の前で言っていることが
真逆だったこと。
それがショックすぎたことを強く覚えていて
本当にショックな出来事が
起きたときって強く刻まれて
涙が止まらなかったことを覚えています。
そのときから
いままでしてこなかった
すごく気をつかうようになっていたのかも。
と思います。
そう、これはいまでは
大切な学びでもあったのだけれど
私が私らしくなくなっていった頃。
自分らしさ。と押し殺していった頃
なのかもしれません。
で、昨日
ある出来事をきっかけに
自分と向き合ってわかったことなのですが
よく冷静に考えてみたら
いまあの頃を思い出してみたら
私にも間違いなく非はあったし
その子はそういわざる得ない状況
だったのかもしれないな・・・
私でもそういってしまっていたのかも?
と冷静に物事を見て
昔の傷の事実だけを見るようにしたんです。
しかもよく考えたら
他にはこれだけショックな出来事って
あまりなかったかもなのに
(まだ小さいのはあるかもだけど)
ずっとその1つの
出来事にしがみついて
恐怖を感じて
さらには、
その子も本音じゃなかったかもなのに
ずーーーと
人の言葉を疑っていた。。。
さらには
他の人までそうゆう目で見てたーーー^^;
という・・・
チーーンなやつですね。笑
もうこれは
気づいた今ではおもしろい。
としか言いようがない。
ずっと
人を疑うことで
自分を守ってきた自分よバイバイ。
今日からは
人の言葉を120%
バカのように信じる私になります。(笑)
と決ーーめた!!
そう、決めることが大事だよね。
決めて、少し戻って、決めて。の繰り返し。
・・・
こんな感じで
ダイエットでもあるあるなのは
ずっと痩せないといけない。と
勘違いしている人
焦っている人に届けたいのです。
〜しないといけない。ことなんて
何一つなくて
なのに
過去にある1人の言葉によって
「私は太っているからダメ」
「痩せなきゃいけない!馬鹿にされる」
etc・・・
と思い込んで苦しんではいないかい?
と気づいてほしかったんです
親とかに言われたりね。
それ、誰基準でしょうか?
痩せて綺麗になりたい。
とただ、シンプルな想いで
ダイエットに取り組むのは応援したいとことですが
誰かに言われた一言で
太っていてはいけないから
痩せなくては💦
の焦りからやるのは
また違うし、そうゆう人は
痩せても痩せても、満足しずらいですからね。
否定からのダイエットじゃなくて
理解できない人もいるかもですが
肯定からのダイエットが理想ではあります^^
理想・・・
痩せないといけないよ。
あなた太ってるよ。
それ、いつ、誰に言われた?
何人に言われた?
一度考えてみてくださいね^^
事実だけを見てください。
誰かのためでもなくて
誰かを見返すためでもなくて
自分だけのために
ダイエットしましょ!!
ps...
書きたい〜と
思って書いたのですが
けっこうこういったことって
書くの難しいな〜笑
あんじ陽子