先月地元のジャズ喫茶が閉店した。

オイラが学生時代に通い詰めたジャズ喫茶。

オイラが酒を飲めるようになってからも毎晩行ってた。

ライブもした。

沢山のジャズプレイヤーとも飲み明かした青春の思い出が詰まった場所。

若い頃のエネルギーはほとんどテナーサックスの演奏に注ぎ込んだ。

そしてジャズといえば酒とタバコと女(笑)

女はカミさんがいたから必要なかったけど。

この喫茶店から足が遠のいたのは禁煙してから。

ジャズを聴きながら呑んで吸うタバコは格別に美味いので誘惑に勝てない。

禁煙したのは50才の頃。

この喫茶店にはCDが2500枚もあるそうだ。

その中から4枚頂いた。
昔頂いた3枚も残っている。



この喫茶店はオイラの人生の進路を変えてしまった。

それにしても1代で50年続けるって凄い事だよな~

オイラの会社4代目で創業92年だから。

マスター、ママさんお疲れ様でした。