こんばんは🌇


今回はタトゥーを初めて入れた時の話です。


洋ロックの影響を受け、十代の頃からタトゥーに興味がありました。二十代を越えてもその熱はおさまらず、バイトで貯めたお金でタトゥーを本気で入れることを決めました。


HPをいくつか見て、いちばん見やすかったタトゥースタジオに行きました。

店の前で少しうろうろして、やっと入ったら、顔以外全身タトゥーの入っている彫り師さんが出てきました。


びびりましたが、なんとかデザインを伝え、耳の後ろにファーストタトゥーを入れてもらいました。

後日、15万くらい持って行って腰にでっかいタトゥーも入れました。


タトゥーを入れた直後、何でも出来る気がして、なんでだろう、100万円ローンを組んでヘアメイク教室に申込してしまったのです。


しかも3回くらい行っただけで、私には出来ない…と諦め辞めました。

悩んで近所の友達に相談しました。

その時タトゥーを入れたことも言ったら「どーすんの、それ〜」とかなり呆れられました。

一時は途方にくれましたし、タトゥーについては賛否両論あると思いますが、やっぱり私はタトゥーが好きです。


レッチリのブラッドシュガーのアルバムのジャケ写に写っていたメンバーの誇らしげな自信満々な様子があの時自信が持てなかった私に勇気をくれたのです。