中国語についてのブログですが、今回は英語ネタです。



TOEICを1月末に受験した結果が返ってきました。
ただ、Part1~7のどの部分がどれだけできていたのか、あの表示形式だと今一つわからないのですね


スコアシート中の、「Abilities Measured」に、ReadingとListeningそれぞれが4個、5個の指標に分かれていて、それぞれにつき"Percent Correct of Abilities Measured"が示されています。

ただ、この指標を見ても「結局どこで間違えたのかわからないよー!」と思うのは私だけでしょうか。



"Abilities Measured"とPartの対応をネットで調べてみたところ、

Readingの場合、以下のようになっているようです。



①文書の中の情報をもとに推測できる
主にPart7

②文書の中の具体的な情報を見つけて理解できる
Part7

③ひとつの文書の中でまたは複数の文書間で散りばめられた情報を関連付ける事ができる
Part6(語彙+文脈依存型)
 Part7(Wパッセージ)
 Part7(シングルパッセージの複数の情報を元に解を見つけ出す)

④語彙が理解できる
Part5
 Part6(時制/品詞)

⑤文法が理解できる
Part5
 Part6(時制/品詞)



うーん・・・
結論:よくわからない。



①②③vs.④⑤の対比で、Part5, 6が苦手かPart7が苦手かを割り出すことはできるのでしょうが、
それほど①②③vs.④⑤で大した差がない場合、あるいは①②③の中での差を出すことは、あまり現実的ではなく。
よって、100%ではなかったのが②と⑤だった私の場合は、結局どこで間違えたのか理解できませんでした・・・残念。

各Partで点数が表示されないのは、どうもやりにくさを感じます。
自分の進捗だけだと、全然ブログのネタがないので(笑)

日本でも、外国語学校は英語は「飽和状態」で中国語がのびているという話を聞きます。

一昔前は、欧米諸国(というかアメリカ)世界の中で圧倒的なパワーを持っていた。だから、英語だけを学べばそれで海外でやっていくことができたように思います。

でも、最近は、他の国の力が伸びてくるにつれて、国際的な場面で占める「英語」の割合が相対的に下がってきた。(「絶対的」には下がっていない)

だから、『英語を学ぼう!』という熱が下がることはなく、でも「英語だけではダメ。」「第2外国語を身につけたい」という人が増えてきたような。そして、何の外国語を身につけようかと考えたときに、地理的/文化的に日本からそこそこ近くて、経済的な成長の著しい「中国」にスポットライトがあたっているような。

ただ、そうだとすると、中国語ブームが訪れるのは日本だけではなく、近隣のアジア諸国でもあるはずでは??と思っていたところ、以下のような記事を見つけました。

韓国での中国語ブームについて!

思えば、韓国は海外に進出しようという思考が一般に日本よりも強いと思うし、
(高度成長期に国内市場での需要に頼って成長してきた土壌がある日本との違いだと思う。韓国は、中小企業でも結構国外を向いていると聞くし。)
そうすれば、中国語を学ぼうとする(もしくは親が子供に習わせようとする)勢いも
段違いに強くておかしくない。



アメリカでも、私の知っている高校では外国語のチョイスは「スペイン語」がメジャーで、「フランス語」「ドイツ語」「ラテン語」も選べるようになっていた。

でも、今後はそこに「中国語」というチョイスが加わる日がやってくるのかしら。。。


*******以下引用*******



韓国で猛烈な中国語ブーム 日本語熱も今や昔
(2011.2.13)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110213/mcb1102130701000-n2.htm

目標を決めると一気呵成(いっきかせい)、猪突猛進(ちょとつもうしん)で突っ走る韓国人。学歴を重視する競争社会とも相まって、外国語習得熱はすさまじい。第1外国語である英語は言うまでもなく、第2外国語がどれほどできるかが就職、ひいては収入に大きく影響すると考えられているからだ。
 そんな韓国で中国語が大ブームだ。日本に追いつけ、追い越せで突き進んできた韓国では、第2外国語としては日本語の人気が高かった。しかし、中国の経済力が上昇して商売相手としての関心が高まると、中国語学習者数もそれに比例して増えてきた。
 中国語学習者が急速に増えたのは2002年ごろだ。
 韓国政府がまとめた、留学と研修(語学を含む)を目的とした韓国人の日本への出国者数は00年が1万555人。01年と02年は1万1千人台に達したが、03年と04年は1万1千人台を割り込んだ。
 一方、同じ目的での中国への出国者数は01年には、8618人だったが、02年には約6千人増の1万4094人。05年には、1万6865人と4年間にほぼ倍増した。06年以降のデータはまだ集計されていないが、韓国政府関係者によると、02年に中国への出国者数が日本を逆転して以降、現在もその傾向が続いているという。
 韓国で中国語ブームに火が着いた02年前後、日本と韓国、そして中国の間に何があったのだろうか。
 韓国関税庁の統計によると、韓国の対中輸出は件数、金額ともに01年に日本を上回った。韓国経済における中国の存在感が広く国民に認識されだしたのが02年だった、というわけだ。
 第2外国語の優先順位が変わった背景には、商売相手としての重要性の変化を敏感に感じ取って即、実行する韓国人の気質があったのだ。
 中国語ブームは低年齢化している。1月17日付の韓国紙「朝鮮日報」は中国語で教育を行う幼稚園の盛況ぶりを伝えた。
 英語と中国語の比重が4対6で逆転した幼稚園もあるという。幼児教育の現場では、第2外国語どころか第1外国語の地位も奪う勢いだ。韓国での中国の影響力拡大は経済から文化にもおよび、子供たちが社会に出る約20年後には、韓国は飲み込まれているかもしれない。


*********引用終わり*********
下記(1)~(3)はいずれも、日本の中学校の英語教育でよくある光景だと思います。
(※私自身は、日本の中学校に通っていないので、友人から聞いた話ですが。)

(1) "Do you ~?"に対する返答として"Yes, I do."と(内部構造を意識させずに)教えること
(2) "How are you?"に対する返答として"I'm fine, thank you. And you?"と第一に教えること
(3) be動詞を「です・ます」と教えること


いずれも、「暗記型」の学習方法の典型なのかなと思います。

特に(1)(2)は、それが何を意味するのかを教えることなく、会話の「正解例」を教えている。
よって、「暗唱」ができるようになる。
しかし、実生活で使う練習は伴わないため、暗唱した英語を用いた「会話」はできるようにならない。
この「会話」ができるようにならないために、暗記型の学習方法は不適切であり、暗記型の学習をすべきでない。


↑のような論理で日本の英語教育が批判されることって多い気がします。



では、この暗記型学習方法は、本当に無駄なのか。

誤解を恐れずに言いますが、必ずしもそうではないと思います。



何故ならば、文法一つ一つ理解しながら学習することは、特に学習初期には効率悪いから。

ある程度「暗記」して、意味を深くは理解できなくても「暗唱できるようになる」ことも重要。




ただ、問題はその後なのかなと。



「暗唱できるようになる」後に、

(1) 更なる暗唱を覚える
(2) 暗唱したものをとりあえず使えるようにする


どちらもに力を注ぐべきなのでしょうが・・・
現状は、(1)が圧倒的に優勢な気がする。

何故ならば、受験等のテストで役に立つのはそちらだから。
一律に評価もつけやすそうだし。


でも、外国語学習の目的を「その言語でコミュニケーションをとれるようにすること」とするならば、
より難しいor正確な文法を身に着けることよりも、
簡単な文法や語彙でしっかりと意思疎通をとれるようにすることが重要。

最初は「暗記」をしてから、それを使えるように訓練をしていかなければ。

というわけで、結局、
●暗記型の英語教育が問題視されているが、暗記型も絶対に必要。
●問題は、「暗記型」教育の存在ではなくて、「暗記」を「会話」に発展させられていないことでは?




・・・自分の日本語の文章下手過ぎる(-。-;)



何がともあれ、暗記も実践も疎かにすることなく中国語を学んでいきたいな。