ロシアはウクライナでなく日本攻撃を準備していた...FSB内通者のメールを本誌が入手

 

『<ウクライナ侵攻が始まる以前、ロシアは「かなり真剣に」日本との局地的な軍事紛争を計画していたとするFSB職員のメールを入手>
ウラジーミル・プーチン大統領が率いるロシアは、ウクライナへの大規模侵攻に着手する何カ月も前の2021年夏、日本を攻撃する準備を進めていた──こんな衝撃的な情報を、本誌が入手した。これはロシア連邦保安庁(FSB)内部告発者からのメールで明らかになったものだ。』


東スポなら信じませんが、News Weekとなるとちょっと気になります。
ウクライナは善戦していますが、もしも日本だったら一か月も持たずに降伏していたかも。
 
日本は周りを海に囲まれているので、ウクライナのように陸路で兵器や戦略物資、食料などが入ってきません。
なので海上封鎖されたら、時間の問題でアウトでしょう。
 
アメリカは核保有国とは直接対決しなさそうなので、米国議会も参戦の決議をしてくれるかどうかわかりません。
その意味では、ロシアにとってウクライナよりもずっと戦いやすかった気がします。
 
「空母いぶき」のコミックでは、現在進行形で日本とロシアの紛争を描いていますが、ああならないことを祈りたいです。


そう言えば、、
安倍さんが郷里山口の温泉にプーチン大統領を招待して、二人で露天風呂に入っていましたが、今考えるとそういう付き合いも国防の一環だったんですね。
トマホークミサイル1000発買うよりも、遥かに大きな抑止力になっていたと思います。岸田さんでは無理でしょうが。