『“100年安心”を掲げた「平成の年金改革」では保険料が13年間にわたって毎年引き上げられたうえ、年金支給額を“自動減額”する「マクロ経済スライド」が導入された。安心どころか、老後不安は一層高まったが、岸田政権はそれに輪をかけた「令和の年金大改悪」に走り出した。手始めに、逼迫する年金財政の穴埋めに「サラリーマンの年金」が狙われている。』

 

国家公務員共済組合連合会、地方公務員共済組合連合会、日本私立学校振興・共済事業団の3つの共済年金は、穴埋めに使われないんですね。

役人が考えるから、自分たちが損することは避けてるような気がします。