『「航空自衛隊戦闘機の大部分はほぼ無防備の状態で置かれており、また那覇基地のように拡張する土地そのものがなく、現実的に掩体運用の難しい基地もあるようです。冷戦時代より「航空自衛隊は15分で全滅する」などと自嘲気味に語られる現状は、いまもあまり変わっていません。』
膨大な税金を使って買い込んだ最新鋭戦闘機が、なんと15分で壊滅する。。。
制服組の自衛官達は重々承知らしいですが、財務省が予算面で反対しているという説もあります。自衛官はトイレットペーパーも自前で買ってたわけですし、宿舎もボロボロで雨漏りするみたいです。万が一の場合、財務省が国を亡ぼすことになりそう。
『たとえば1941(昭和16)年、第2次世界大戦の独ソ戦においては、ドイツ空軍の奇襲攻撃によって1日でソ連空軍機2000機が地上で破壊されてしまいました。太平洋戦争では日本軍がフィリピンの航空戦力を、ほぼ1日で事実上の壊滅に追い込みました。さらに1967(昭和42)年の第3次中東戦争では、イスラエル空軍が1日でエジプト空軍機450機を地上撃破するなど、こうした例は枚挙にいとまがありません。』
潜水艦も戦闘機も5~15分で壊滅するなら「防衛」なんて言葉だけの幻想ですね。
なぜなら専守防衛で、やられるまでやり返せないわけですから。
でも反撃が許された時には、日本に攻撃兵器が無くなっているかも。
日本の未来が危ぶまれます。