『こうした経験から、標準治療とされている薬物療法は副作用の出方に大きな差があり、誰でも同じように受けられる治療ではないということをあらためて実感しました。

そして、効果的で安全な薬物療法を実施するためには、「一部の患者さんについては標準を踏まえた上で、患者さんの特性や状態に合わせてがんの薬物療法専門医(腫瘍内科医)が薬剤を調整するなど、きめ細かい配慮が必要になりますね」と語ります』

 

副作用でかなり苦労されたようです。

やはり、主治医とよく話をして、自分の体質、状況や思いをよくわかってもらうことが大事ですね。

丁寧に説明してくれない医師は避けたほうがいいかも