『齋浦医師は今年(2019年)1月に16年間務めたがん研から順天堂大学に移り、現在、同大学大学院医学研究科・肝胆膵外科学教授として順天堂大学病院でメスを握る。がん研時代の16年間には肝胆膵領域がんで、体に負担の少ない低侵襲手術から高度な手技を要求される難治がんまで、6000件以上の手術実績を持つ消化器外科では日本を代表するトップドクターである』

6000件以上の手術実績とは凄いですね。
まさに熟練者そのものです。こういう先生なら信頼してお願いできそうな気がします。
たまにしか手術をしないような医師だとちょっと不安ですから。
いい先生に出会えるかどうかで、結果はかなり違うと思います。まずは適切な病院と優れた先生を見つけないと、と改めて痛感しました。