驚きました。

 

『権力と富を一手に握ったかつての“独裁者”たちが、奇しくも「69歳」で最期を迎えていることは、あまり知られていない。』

 

 

中東の狂犬ことリビアの元最高指導者カダフィ大佐、69歳で殺害。

イラクのサダム・フセイン元大統領、69歳で処刑。

北朝鮮の金正日・元総書記、69歳で死亡。

カンボジアで人口の4分の1の国民を虐殺したとされるポル・ポト氏、69歳で死亡。

 

そして今年69歳を迎えるプーチン大統領。

果たしてこの厄年(?)を無事に乗り切れるか否か、大変興味深いところです。

 

そしてもうひとり、集団指導体制なので独裁者とは言えないですが、中国の習近平主席も今年69歳を迎えるそうです。

 

重しがあった方が安定するのか、それともその重しが周囲を押しつぶすことになるのか、難しいところですが、いずれにしても「奇妙な符号」が心配ですね。