生涯で癌に罹患する確率は、男性62%、女性47%、だそうです。男性の3人に2人が癌になるとは、、、女性よりもだいぶ多いですね。


男女平均すれば罹患は概ね2人に1人ということですが、癌で死亡する確率は男性が4人に1人、女性は6人に1人とか。男性は死亡率も女性より高いですね。

 

 

安保先生によれば、ストレスへの耐性、加齢の進み具合、発癌率、動脈硬化の進行、そして平均寿命などに男女差が顕著に表れているとのことです。腕力は強くとも生命体として男は弱いということなのでしょうか。



女性は染色体レベルで強いそうなので、女性の平均寿命も男性よりながいし、乳幼児の死亡率も低いとか。

「実際、流産する受精卵は男の子の遺伝子が多いといわれています。また、女の子と男の子の出生比率は、10対13です。一説では、男の子のほうが病気などで命を落とす確率が高いため、男の子のほうが多く生まれるといわれています。」