自分のとおってきた道を 振り返ってみてみよう。
ひとつの足跡のない道なんてあるんだろうか。
生まれたときから、
テクテク、ざっざっと、足跡をつけて、通ってきた道が
いま私の立っている場所につながっている。
この振り返って見える足跡がとおった場所。
わたしの足跡の上に重なる他人の足跡。
ふれあった人々。
わたしの足跡が歩んでいく様々な景色。
一歩一歩あるいたステージ。
足跡は、命の足跡。
どの瞬間にも、かけがえのない命は生きている。
ここにいる今のわたし。
二度と忘れたくないって強く思った願い
守りたいって思った人のこと
今、思い出した。
そして、少し悲しくなった。
どうして、大切なものを、忘れてしまうんだろう。