「いいんだよ」




夜回り先生の、水谷先生が、希望を失った子供たちに、

かけつづけた言葉です。



「学校辞めちゃったよ」


「いいんだよ」



「シンナー吸っちゃったよ」


「いいんだよ」



「友達をいじめちゃったよ」


「いいんだよ」



「警察に捕まっちゃったよ」


「いいんだよ」


「過去のことはみんないいんだよ」





「先生、死にたい」


「それだけは、だめだ、それだけはだめだよ」




「生きていてくれたら、それだけで、いいんだよ」


死にたいは、生きたいという心の叫び。


「明日からぼくと一緒に考えよう」






いいんだよ。


みんな自分のことは、十分に責めている。


だから、いいんだよ。


未来は変えていける。


いいんだよ。





いいんだよ。って言葉で、どうしてこんなに泣きたくなるんだろう。


がんばってすぎている友達に


ムリをしている友達に


辛い思いをしている友達に


「いいんだよ」って言葉を伝えたい。



そして、わたしも自分に「いいんだよ」