我が町が、橋の崩落事故による断水で大変だ。


 復旧工事に今週いっぱいかかるようで、それまでの間、水のない生活である。


 それが想像以上に大変なのだ。


 まず、トイレ、洗濯、お風呂。


 ご飯も作ることができないし、歯を磨いたり、顔を洗うのも大変。


 こういう生活を何日か続けて、少しずつコツがわかってきたところだ。


 まだ、電気があるだけ恵まれているが、地震などで被災した方々は、終わりのないこのような日々、本当に大変だっただろうなとつくづく思う。


 私も慣れない生活にちょっと疲れてきたところだったが、そんなとき、ふとテレビをつけると、山崎育三郎さんや尾上松也さんが歌っている歌が流れてきた。


 曲は忘れたが、なんか本当に心に染みた。


 やっぱりこういうとき音楽って、本当に癒しになる。


 最低限のものがあれば生活はできるけど、やっぱりプラスαがあるからこそ、幸せを感じられるし、心が豊かになれる気がした。


 物質面では不自由が多い中だからこそ、心に栄養をもらえる音楽って本当に力になると実感した。


 よく被災地に芸能人が訪問するが、やっぱり楽しみあるからこそ、希望が生まれるんだよね。


 やっぱり文化って大事だな。