気功師の気になる話

気功師の気になる話

~気功の科学的原理と実践法について~

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春節。

太陰暦(旧暦)での正月のことです。
今年は1月28日、明日から春節に入ります。(ということは、今日は旧暦の大晦日ですね。)

中国では春節を大々的に祝います。
日本でも横浜中華街では春節のイベントで賑わうようです。

太陽暦では、すでに2017年の新年を迎えて、正月気分もなくなりました。

今年は、さらに新たなことにチャレンジしていこうと思います。
すべてwant toでのゴールに向かってです。

本年も宜しくお願い申し上げます。


気功は、内部表現の書き換え技術の一つです。

内部表現の書き換えといっても特別なことではなく、日常的に内部表現は、誰かから書き換えられています。

その一つは情報をうまく与えられて書き換えたい方向に誘導されることです。セールス手法や広告メディアでいろいろなテクニックが開発されています。さっきまで買いたいと思わなかったものが、突然買いたくなるのも内部表現が書き換えられているからです。ネットの情報は、内部表現を書き換えを目的とした情報のオンパレードです。

問題なのは、自分が誰かから書き換えられていることに気づかないことです。

自分が望む方向に合致していれば良いのですが、そうでない場合は、他人の利益によって操作されていることになります。

気功は、特殊な手段によって内部表現の書き換えを行います。そのカラクリを知ることによって他人からの書き換えを防御する方法も身につきます。


「人間は習慣の奴隷」

営業の神様と言われた加賀田晃先生の言葉です。

加賀田晃先生は、飛び込みセールスでの成約率がなんと99%という伝説の営業マンで、現在はご高齢にもかかわらずセミナー講師をされています。

気功に興味を持つよりずっと前のことですが、あるきっかけで未経験の営業の仕事をすることになり、右も左も分からずにいたときに加賀田先生のことを知り、実際にお会いしたくなりセミナーに参加したことがあります。

セミナーの中で先生のマンションセールスの実演デモがあったのですが、思い切ってお客様役に手を挙げました。

結果はというと、もちろんマンションを買ってしまったのですが、今考えるとセールスのやり取りの中で非言語の技術を駆使していましたね。

先生のセミナーでは、非言語技術の説明はありませんでしたが、気功理論を身に付けてからは、見る目を持ったのでからくりが理解できます。

習慣には、良い習慣と悪い習慣があります。

悪い習慣と縁を切って良い習慣をご主人様にすることが、良い人生を送る秘訣の一つです。

科学的には、ホメオスタシスの働きを良く知り、上手に活用するということです。
 

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