脚を手術してから、
お年寄りの方の歩く脚がやたら気になるようになりました。
道を歩く年配の男性は大抵スタスタと歩いています。
杖をついて歩いているのは、女性が多いように思います。
子供のころお年寄りのそばに行くと、
湿布の匂いがしていたのは、こういう事だったのかと、
頷けます。
どんどんと細胞が衰えて、
腰が、足が、肩が、そして頭が衰えて、
それでも歩いているのです。
手術をしたときは、
松葉杖だった私でしたが、
今はゆっくりではありますが、
階段も杖なしで降りれるようになりました。
まだまだ、自分の足で歩いていきたいと思う
アラセブンのばあばでございます。
タイトルの答えは、
赤ん坊のハイハイから、二本足で歩くようになり、杖をついて3本足になる人間のことでした。
