気分障害って何?前世療法?




今、〇〇障害から〇〇症って言う名前にどんどん変更されていますよね。


でもこれって〇〇の部分の症状が、生きる上で障害となっている。という意味。


でも世間では治らない障害者って意味にとらえても仕方ないネーミング。


実際、〇〇障害と診断されても、そこまで説明されないですよね。


診断すれば〇〇障害と変わらないけど、生きていく上で障害にならなければ障害者じゃない。








私がうつ病と診断されたのは約20年前。東京にある大学病院の教授が「一般的なうつ病」と教え子達に解説していました。


でも30代にパニック障害という診断が加わり、40才くらいで発達障害グレーゾーンも加わりました。


障害って言うと生まれつきで一生治らないイメージだから母はショックを受けていましたし、信じなかったですね。


私自身も受け入れ難かったが母よりはすんなり受け入れた。



​前世療法?


実はこのパニック症の症状が一般的なパニック症と違うなとは思っていた。


でも、20年間で一番辛かったこの症状をうつ病だと思って受診したのが最初。


ずっと治らずパニック症と診断されても当てはまらない。


それが、3日くらいで最近治ってしまった。それは前世療法とでも言うのかな。


前世療法の漫画には、日本では治療と認められていないから、通院している方を見ることは出来ないとあった。


だけど占いで前世医療とほぼ同じ事が出来た。私がずっと味わって来た恐怖。


落ちたら確実に死ぬ高さに、板が一枚あり、そこを落ちそうになりながら渡っている恐怖。


リアルな恐怖感。


ハッキリ言って何も出来なくなる。


ちょっとすれば落ちて死ぬ様な状態で動けますか?


2年間位は起きている間ずっとその恐怖が離れず。


数年かけて段々とたくさん寝た後と、夕方が特に辛いと絞られて来た。


そして占いで、本来の自分からかけ離れた生き方をずっとしていると、一番辛かった時の自分の過去世に繋がってしまうと。


その過去世で私は実際に高い所から落ちているのだと。


皆は途中で気絶したが私は最後まで鮮明に見ていてそのまま終わる所。


そこにいるんだと。

そりゃめちゃくちゃ怖くて当たり前です。


どうやら私は中世の立派なお城🏰みたいな教会のTOP的な存在。当時女性では私だけ。


そのお城はとても高い所にあって、何かカミナリの様な物で全部崩れ落ちたとの事。


私は最初ファイナルファンタジーの「メテオ」を想像したが、ふと、噴火🌋ですか?と聞いた。


何でそう思いましたか?と聞かれましたが分かりませんと答えました。


そうしたら占い師の方はカミナリの様な感じだけど火も沢山落ちてくるんですと。


そしてアドバイス通り


その過去世の私にもう2度とこんな怖い事にはならないし。ちゃんと終わった後だから安心するように伝え続けた結果3日くらいで治りました。


外も怖くない、そもそも家に居ても怖くて動け無かったけど。



​話は戻ります


20年前の診断は「一般的なうつ病」


今のクリニックでは

・神経発達症(発達障害)グレーゾーン

・気分障害

発達障害には今思えば少し覚えがあります。

・聴覚過敏で間違えたままの単語がある

・人見知りが激しい

・人の好き嫌いが激しい

・嫌味が理解出来ない

・運動音痴

・ぼーっとしている

・時計が読めない

・算数が苦手



​気分障害


正確には気分障害だと言われたがコレは診断になるんだろうか?

患者は自分の病名がハッキリ分かるだけでも安心する。


でも気分障害を調べたら…。

気分障害は、感情の波が極端になり、日常生活に支障をきたす精神障害です。主に「うつ病」と「双極性障害」の2つに分類されます。


予想通り、そんなのは分かっている。その中から診断して欲しかった。



でもま、気分循環性障害か双極性二型でしょう。


たまにウツが良くなった、治ったと周りから言われることはあっても普通か天然の範囲内。


そして内気なクセにグループ内ではリーダー。あとは芸術肌が多い部分もある。


そして図々しく人懐っこい、好奇心旺盛でその心の赴くままふわふわ自由に飛びまわり縛られると一気に落下。


まぁ、もう診断が気分障害でもいいですよ。


なんせ病歴20年。何で治らないの?本当にこの診断で合っているの?と本を読み漁り、転院を繰り返し。


診断名を知ることが患者に大事な事はとっても良くわかる。


だけど治療法が変わるわけでも何でも無いならこだわる必要はもはや私にはない。


だけど双極性2型は自殺が多いらしい。うつ病も治りかけが危ないと言われている。


本気で死のうとしたのは、前の結婚でネットで具体的に調べて実行にうつしたかったが外に出るのが怖いから出来ず。

まぁ、まだまともですね。私が自殺した後でも旦那はここに住む事になる。流石にそれは無理だと思えた。



次に本気で死のうとしたのは、意外だけど結婚して、子供が2歳まえ、そしてリノベーションしたマンションを買ったあと。


自分で自分のfacebookを見ても幸せにしか見えない。


そもそも死にたいです、なんやらの闇の部分をSNSにあげたく無い。


あれはある意味、幸せ日記。

SNSであまりに幸せそうに見えたのか


「幸せそうでいいですね。私にはこんな瞬間は一生ない」というコメントがついた。


たまにDMでやり取りする仲だったけど、なんて答えようか迷っていたら、そのコメントも消え、アカウントも見えなくなってしまった。