今夜瞬く流星に乗って
あなたのもとへ飛んでいくわ
ビューンビューンビューンビューン
スピードは光よりも速く
落ちてく星屑の涙拾って
右手で左のポケットに入れて
笑顔絶やさないように
見上げれば高いあなたの顔の前で
背の低いわたしが背伸びして
時間が止まるその瞬間が
なによりも愛おしくって切ない
あいしてるあいしてるって言える距離に
息をひそめて
あなたには聞こえないわたしの
おまじない唱えてみせるの
あまいあまいとろけるような
愛の言葉を使わなくても
ほら、今ね、わたしのね、
魔法が解けた。なんてね。
広い宇宙空間 遠い暗い闇に
輝く無数の星の中に ひとつだけ
みつけた わたしにしか見えない 赤い星
スピードはさっきより加速してく
一度だけ一度だけ言うから聞いて
耳を澄ましてよ
その前にほらもっとギュッと
抱きしめてて欲しいよ
あなたはね わたしのね
なんていうかなあ ほら いちばんの
ああ やめた
やっぱりね、そんなの言えない
あいしてるあいしてるって言える距離に
息をひそめて
あなたには聞こえないわたしの
おまじない唱えてみせるの
あまいあまいとろけるような
愛の言葉を使わなくても
ほら、今ね、わたしのね、
魔法が解けた。なんてね。