水曜ドラマ1本の話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
【榊マリコの部屋】
第6話。
冒頭の紅葉姉さんゲスト出演…犬の飼い主役に驚くも、
今回の主役は少年探偵団かな?で。
有名子役の柚乃ちゃんも奈菜役で出演、ああ、これで沢口靖子さんに会えて嬉し泣きとやらの記事だったのか、と(笑)。
 
 
見えないインクが所持品?についていた遺体が発見され。
他の遺留品などに同じインクやマークがないか探すも、
見つかったのは意外にも、君嶋さんのカバン。
君嶋さん、事件に関係?と思うも、
君嶋さんのカバンには、娘がそのインクでマークをつけたのだと。
 
それは、学童保育の中での活動(笑)、団体名は放課後スパイクラブ?
学童指導員が、子供達に遊びながら本気な探偵団ごっこを手ほどきしたようで。
7つは無いけど七つ道具と称して、探偵手帳と水に溶けるメモ、変装用メガネ…てな物も持っているとか。
で、見えないインクで付けたスタンプは、行動確認するターゲットにつけるのだそう。
 
 
では、なぜ、被害者はターゲットになっていたのか?は、奈菜の母(演、前田亜季さん)が喫茶店であっていた相手が被害者・山川郁夫だったため。
観光ガイド母が、化粧が濃くなったり、突然泣いたり…で、心配になったそうな。
 
しかし、奈菜の母に土門さん達が聞けば、山川とは友人。母校が同じだったが、奈菜の母は忘れていたらしく。
 
 
事件当時、スパイクラブのリモート通話で、奈菜の母の姿を見た…と、メンバー全員がアリバイ証言。
 
あまりにキレイな一致だったからか?何かを感じて、証言後の様子を見ると、水に溶けるメモを処分する姿が。
水に溶けるメモは、油性インクで書かねば、か。
散り散りかつ、水に捨てられたメモを、土門さん達は全部拾ったらしい…さすが。
全部あるがゆえに、メモの内容は判明、アリバイ偽証の内容メモだと。
 
 
確かに、奈菜の母は山川に会いに行ったが、既に亡くなっていたらしく。犯人ではなかった事にホッとした。
 
 
スパイクラブで見つけた迷い犬は、元税関の麻薬探知犬で、
山川さんは過去に、
臨場中に宇佐美さんは吠えられ。犬に嫌われないタイプなので謎だったが。
 
宇佐美が持っていた紙に微量の麻薬が付着していた、と。
謎の丸の羅列があり。
破られたページに関係あり、と書類原本を探ると。
紙は、書類の0ページで、
○の跡は、暗号文。
あら、大人も探偵ごっこな展開?(笑)と、ドラマとしてはワクワク感になってしまったが。
付着していたのは、麻薬なわけで。
暗号は、その受け渡し場所などの連絡らしく。
 
 
で、麻薬の運び屋は、被害者の同僚。
そして、被害者の巻き込まれが…ちょっとなぁ(^_^;)
 
初恋の人である奈菜の母は病気だと知り、治療費や生活費のために、会う度プロポーズしたらしい(笑)。強っ(笑)。
 
が、自宅を訪ねようとして、奈菜に会い。
奈菜以上の存在になれない、とか思ったら、プロポーズはやめたようで。
それでも、治療費くらいは援助したかったらしく。
とはいえ、貯金があるわけでもないのか、麻薬取引している同僚に、自分も手伝わせろと言ったらしい。
え~……その治療費の援助、微妙~………。
で、手伝うのは無理どころか、口封じで殺された?
…何してんの(-_-;)
 
 
で、費用はどうなったか、よくわからなかったが(笑)、
エピローグにて、奈菜の母の手術成功、と。
手術出来たら治る病だったの?
ま、母子が幸せなら、良いか?
 
あと、放課後スパイクラブに、指紋採取の講習をするとは思わなかった(笑)。
贅沢な講習だわ(笑)。