金曜ドラマ3本の話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
そうそう、色々な人がいっぱいいるとね、「全員」は大変ですね、枠が決まっていると、取り合いになってしまうけど。

でも、ピンチの時に支えられる人、代役がいる事は大切で。
代役ながら、本役の活躍をする・出来るってのが、「全員で勝つ」だったような。
本役も頑張れ。

私も、先日は代役だったのです。頑張りはしました(笑)。

そして、岩本勉さん?
ミヤネ屋で見る人…と思い過ぎだった(笑)。


では、金曜ドラマの話へ。



【ミスター&ミセス・スランプ】
第6話。
鈴木亜美さんが本人役(笑)
そして、ミコの弟・慧はファンらしい(笑)。


そんな事より(笑)、前回ラストに森野刑事が拉致られ、
ミコの小説を模倣したと話題になった事件で逮捕された人は冤罪、釈放せよ、
と要求する動画を撮られ。

更には、釈放されない場合、森野刑事自ら命を絶つ、という動画も配信。

どうやって助けるの?だったが。


どんぐりころころから、まさか、こんな展開になるとは。
解決ころころ、というか。
犯人にショックだった。

そして、主役2人のイップスの原因は、この冤罪事件だ、と。
最終目的は、この事件の解決って事だな。


で、慧が事件に関して調べたとされるファイルの内容が、警察内部しか知り得ない事??
警察内部に知り合いがいて聞き出してない限り…真犯人説が浮上しちゃうよね?それ…。



【銭湯三姉妹】
第5話。
七苗、コウタロウとスーパー銭湯??
デートなようで、市場調査か。流石。


からの、コウタロウが世話になっている店のオーナー・あつ子さんの自宅(マンション)が上階の水漏れ被害により、修理の間、住めなくなり。
あつ子さんは元旦那の家に、コウタロウは成り行きでおおば湯へ居候する事に。


そして、市場調査を終えた七苗から、おおば湯改造計画。
流石、様々な飲食店プロデュースしてきた力が存分に発揮されている。
そこに六月がお金関係のスペシャリスト…実現度が高いな。
八海は、「見ているだけ」とか言ってるけど、最終的にはカフェ飯担当になるのでは?だよな。

…と、融資はまだ下りないながら、三姉妹の中では計画は進みそうなのに。
ラストに帰宅した父(高橋克実さんだったか!(笑))は、計画に反対しそうな次回予告。


あつ子さんに渡されたチケットにより、誘ったのは八海から陽太だったが。
チケット有り有りにつき、三姉妹トリプルデートへ。

六月は、「このシュート決めたら、返事を下さい」と部下から告白。
おや、「別れたら、次の人」か(笑)。
あら、同時期に同じチャンネルでバスケのシュートを賭けに使うか?(笑)と思っていたら、こちらは外れたわ(笑)、ある意味、現実的。
外れたものの、返事は後日。大人ゆえの…周辺環境事情によるお断り…って事は、
六月よ、「気持ち」は有るのか?となるがな。そこ、どないやねん(笑)。


八海は、あつ子さんに背中を押された告白。フラれると知りながらの告白。
これはつらい。自分に区切りはつくけど。
陽太の将来…七苗が隣に居る気はしないんだが。どうなるかな?ハッキリ告白されて、少しは意識したパターンか?

七苗は、コウタロウの素性は相変わらず不明ながら。
行きたい店のランチを「予約、取れたよ」って。
うーん、最終的にコウタロウはどうなるか、わからぬが。
今のところ、歌の内容からずっと…世の働く女子の「夢」みたいな存在だな(笑)。現実には存在しない「幻」だな(笑)。
「夢」「幻」ゆえに、現実に出会うのは困る彼氏だな(笑)。



【JKB】
第5話。
前回ラストに届いたハガキの、「勝利おめでとう」の「勝」の字の書き方が独特過ぎないか?「ヵ」が離れすぎ感だわ。


今回は、パパ活女子…というか「頂き女子」?
ホストに貢いだとこまでは現実と同じか。
望月煙火店でも、この話題は登場したよな?あちらは「ちょうだい女子」と言っていたが。時事ネタか?
で、それが高校の卒業生で、担任と校長からの依頼。


途中、ミヤビの母も、さわやか森林公園の案件に関わり?が登場も、まだ未確定。


裁判員って、こんな風に選ぶのか…というのは、初耳。
裁判員…陪審員な外国映画を高校の映画鑑賞で見た事が一番印象的で、似て非なる裁判員ながら、ドラマ視聴目線としては並べてしまいたくなるな。


現実の「頂き女子」にはなかったかな?な、奨学金による借金まで絡めてきたか~…な内容。
ここでの証人尋問的には、事の発端として元担任教師が責められる形になったり、
「異議を認めます」等ありつつも、「とりあえず、法廷内で発言しちゃう戦法」など、
ああ、裁判としての「技」なんだなぁ、みたいな事も今までで一番感じたり。


そんな色々の中で、裁判の被告となっている彼女が、罪を理解し、認め、謝罪した事は、ドラマとわかっていても、清々しく気持ちよかった。


また、「手法」としては、ホストの口から明かされたものも「あ~…なるほどな(苦笑)」と思ってしまった。
そんな疑いを持たねばならん出会いはしたくないものだな。