境界線とか物差しとかAとかBとかCな話だけどテレビ局ではない(笑)話と、水曜ドラマの話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
毎月お世話になっている赤はっぴ。
同じ地区の同業他社ビルなども、色々とサービスイベントをなさっているのではありますが。

私の感覚データによると、過去1年くらい、最低でも毎月1件以上、
平均、3日間で3件程度、
サービスイベントの内容も似ているからなのか?
間違ってご来場なさる方がございまして。
ただ、抽選券自体が、サイズも形も書式も色も異なるので、
ほとんどは早々に間違いであるとご理解頂けるのですが。

本来のお客様が複数組ご来場とか、多少、タイミングの妙…みたいなものと、
その、今回話題にする方の「言われた通りに来たのに」という熱意で、
スムーズに伝わりませんで。

「ビルを出て、エレベーター前」と案内されて、ここに違いないと、私共の会場へとお越し頂いたのですが。
そう、確かに「ビルを出て」「エレベーター前」ではあるのです。

ただ、この案内をした方の内容は、
「ビルを出て」は、自社ビル出入口付近?で
何か、近くにエレベーターがあるのでしょう、「エレベーター前」で、
私の随分前にチラ見した記憶では、屋外にテントを張って、なさっている??様子なのですが。

こちらのお客様は、
「ビルA(ご購入店)を出て」

私共、赤はっぴシスターズのいるビルBに、道路など横断の上で入っていらっしゃり、

「エレベーター前」の私共の会場へとお越しになった、というわけで。

「ビルを出て」と「エレベーター前」に
「もう一度、別のビルに入る」という事は無かったはずなのですが。


しかしながら、近隣にある、またまた別の同業他社ビルは、道路を挟んで本館や別館など、複数の建物を移動せねばならん構造の所もあり。
あちこち、同じく用事・お買い物をして頂いていると、ややこしくなる場合もあるのかな、とか。

…と、別の場所のサービスイベントの間違いを受けたわけですが、
その逆は起きているのか、どうなのか。
わかりません。


あと、同じく館内ながら、別団体からのハガキと思われる話も、「ハガキが来なかった」と、とりあえず館内のイベントスタッフに言うとこ的にコメントを投げられるのですが。
私達には、どないも出来ません(苦笑)。同じ館内ながら、東の端寄りで聞いて頂きたい…けど、その区別もご理解頂けないのよな、西側で聞いてますから、私達。
それについては、セール開催中に、届いたハガキを入れる箱と、今回ハガキが届いてない場合は、次回送付用に宛先等記入して入れて下さい…の紙は、しっかり置いてらした様子ながら。
今までに1回でもハガキを送っていたら、一生送って頂かないと、この苦情は終わらないのでしょう(笑)。



もう一つ、兄弟複数の家族がご来館で、
兄弟の1人とはぐれてしまったが、迷子放送は、どちらに依頼したら?…と。

迷子放送の対応…さすが黄金週間(笑)と、このビル内としてはレア感な話だ…と少し思いながら。

探されている兄弟より年下の子らしい子が「インフォメーションやサービスコーナーは?(どこ?)」と質問も。
保護者の方は、ビルについてご存知の様子で、「それがこのビルには無いから、代わりに対応してもらえる場所をお姉さん達に聞いているのよ」と。

で、私達も「そうなの、このビルはね、○○ンモールとかみたいに、そういう場所はないのよ」と、その子に。
彼女には、「商業施設も色々」と少し驚きを与えたかしら?(笑)と思うやら。

そういう内容の館内放送ならば…と、心当たりを皆で相談して、ご案内。
その後、探されている人を呼び出す館内放送が流れたので、合っていたんだな、と思いつつも、
兄弟の多さゆえか?刑事ドラマの刑事達よろしく、周辺で、各自大捜索も行われており(笑)。

館内放送や本人の登場を待ちきれず、大捜索状態の中、
来場兄弟メンバーの年長者か?長男かもしれないし、意外と長男は同行者ではなく彼は次男?みたいな、
とりあえず、しっかり者な男の子が、「○色のTシャツを着た男の子がこの辺を通ったら、足止めしておいてもらえるか」という内容を私達に依頼。

そのしっかり者具合に、個人的には「あなたの名前、もしや、浅輪直樹さん?」と言いたくなるような(笑)。「先輩、何処へでもついて行きます!」(笑)と言いたくなるような。
立派な班長・係長感(笑)。


さて、Tシャツの色としては「無難に多過ぎる」色な事もあり、もう少し手がかりが欲しいわよ、と年齢くらいは聞いて。
「では、そうかな?と思う子が来たら、そうするようにするわね」と、皆で回答。
早く見つかるといいよね、と話し。


その数分後か。
確かに、聞いたTシャツの色と、対象年齢らしき子が、大捜索状態とは温度差を感じる、ゆったり感で登場。
勝手なイメージだと、「陽気な三男坊」的な。
で、私達が声かけ云々より先に、大捜索メンバーに遭遇、
「あ、じゃあ、もう大丈夫だな(笑)」と。


そして、彼のTシャツは。
確かに、色も大事ながら。
背番号ですか?(笑)みたいな、3桁の数字がなかなか大きく、かつ、シンプルにデザインされたTシャツで。
「色と、あの数字の情報があったら、更に特定しやすかった気がしますね(笑)」と、先輩と話してしまいました。
シンプルな数字デザインながら、兄弟の服への興味の薄さか、デザイン自体への興味の無さか、
咄嗟の事に、言葉や情報として浮かばなかったものか。
人物の情報の伝え方も色々あるよなぁ、と改めて。



赤はっぴでお世話になっている事務所は、壁1枚のお隣にも、別の似て非なる事務所があり。
ドアノブの位置やドアの位置、それはまるで、「格付けチェック」のAの部屋とBの部屋みたいに存在します。「格付けチェック」ごっこをする際には、最適な配置です(笑)。
(そんな時あるかいな(笑))
でも、外からは手前に引いて開けないからな、正確な再現は難しいな(笑)。


で、私達が毎度お世話になっている事務所はAの部屋(笑)で、
先日は、Bの部屋のお仕事もお手伝いさせて頂いたりもあり。(前述の東側云々ではなく、こちらこそ、正しく全館関係)

団体名が漢字1文字違いで、部屋が隣同士なためか。
私達がお世話になっているAの部屋は、不在時以外はドアを開けてあるからなのか、開けてある扉の中は、覗きたい心理作用があるのか(笑)、
隣に用事のある方が、なかなかの高確率で「あの、これは…」と質問よろしく現れ、「お隣です」と回答も「隣って?」と、何やらわからないリアクションが返ってきたり。
あれも謎です(笑)。

最近の格付けだと、Cの部屋も登場するわけですが、
Cの部屋に該当する位置には、こちらも別の意味で全館に関係がありまくる事務所がありますが、
その大きさゆえに、扉も大きな2枚扉が観音開き。
格付けごっこには向きませんね(笑)。


…で、このCの部屋の方か?
いや、Bの部屋の方?
わからないけど、なぜだか一番迷い人が来てしまうAの部屋の難儀を回避出来ないか?とでも考えて頂いたのでしょう、
新たに、フロア案内らしき図面の掲示が増えてまして。
ああ、こんなのなかったのに、作って下さったのね…と、気遣いは嬉しく思うものの。
はてさて、その間違い・迷える・内側に開いてる部屋は覗きたい心理がはたらく…などの人が、
この図面に気づいてくれるのか、
なのです。
案内の難しさを感じます(笑)。



では、水曜ドラマの話へ。


【旧9係】
第6話。
元受刑者の雇用・社会復帰に協力的な、建設会社社長の遺体が発見され、
各々怪しいと思われる情報をたどる中、
青柳さん矢沢さんは、容疑者?を追い詰めるも、何者かに襲われ気絶、監禁?
音信不通…
の、音信不通状態の冒頭から、回想を経るというスタート。


監禁後、昼食前の青柳さんが薄っぺらい体でよかっただの、手錠でつながれた2人の知恵の輪状態などには、ちょっと笑ってしまった。
この脚本と演出、何?(笑)(笑)


そんな不思議な面白展開を含む回は、一番怪しいと思われた人が無実な上に、心温まるオチがつく感じ。

殺害と強盗は別物で、色々な意味で疑われにくい人が犯人だった、という。

自身も元受刑者で、拾われた身だったのに、立派に更生したから…と、忘れたい事なのかもしれないが、
かつての自分と同じ立場の人を、不要なものとして切り捨てようとした結果、
再び同じ穴に落ちてしまった…みたいな結末。
何とも皮肉な…というのか、更生しても、償っても、罪は罪なのか。
犯人の事に関しては、心中複雑だったかな。