最終回を含む、先週日曜日のドラマの話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
さ、赤はっぴの3日間へ(笑)。

では、先週日曜日のドラマの話へ。



【先週の大河ドラマ】
まひろ、父の妾の娘に会う。
共に家事など楽しむ仲に。


道長に、父からと姉から縁談も、
姉からの縁談には脱走?


まひろと道長、密会。
まひろ、妾でも構わない…と言うつもりだったが。
倫子との縁談を聞いて、やめてしまったようだ…。



【店主は自閉スペクトラム症】
第10話、最終回。
五條会長と蒔子に面会する心護と、
誠士と面会するありすと倖生。

心護が「真実を話しに来た」という事に、異様に動揺する蒔子だったが。
そうか、犯人とは違ったか…なんか、ホッとしたような(笑)。
とはいえなぁ、データ改ざんの証拠は燃やしている人だからな(笑)。


ありすの実父だと、誠士はあっさり認め。
放火犯も横領容疑も心護だと言い放ったが。

名探偵は、八重森心護だった(笑)。
亡き恋人から託された証拠を手に、
ボイスレコーダーの会話を再生。

誠士、なんて奴だ……。
そして、何だろう?この、萩原聖人さんのビジュアルで良い人と思っちゃってたよ、な裏切られの既視感(笑)。既視感が正しければ、またしても騙されとるがな(笑)。


先に真実を聞いた蒔子と会長が現れると、
彼らに耳心地の良い嘘を吐く誠士。
自分の好意を受け入れるために妹は殺された…それは無いわな、普通。


で、ありすによる「合理的にありえない」な台詞に(笑)。何処ぞの探偵事務所を思い出しつつ。

生物学上の父と、育ての父…か。

しかし、最終的な矛先は、会長の方針だった、と。
自身はそれを真似ただけだ…と誠士。
どこまでも自分で自分を守り、愛し、人のせい…。

ただ、そこで会長は、原因かもしれない、と認めるのよ、北大路さんだから(笑)。説得力があるのよ、締まるのよ(笑)。

倖生は、心護に何度か止められていたけど、最終的には殴るんかい(笑)、みたいな。
父さんの分、的な事か?(笑)


関係者全員の事情聴取が済んだら、
五條家の会長親子は罪に問われなかったようで。
…誠士とは…離婚するのかな?どうなんだろう…。


ありす、倖生とは仇になった、と。
何かあれば、その度に倖生はその事を思い出して、自分を嫌いになるのでは?と。
「いつ出て行きますか」ってさ。

倖生、ありすへの気持ち変わらぬと。まあな、最終回だしな(笑)、
「育ての父が本当の父」発言から考えても、
同じ家で寝食共にしていたら、
ありす自身と実の父の違いも、ありす自身の人としての魅力もわかるやんね。

すると、食べ合わせで栄養摂取を損なう組み合わせと、それに何かを加えて摂取を促すひと工夫の例を話すと共に料理が増え(笑)、
知識として「そうなのか」と聞くやら、
これ、何品増えるん?(笑)という心配もしたが、
倖生によるストップが入った(笑)。
自分たちも、そのように、うまくいくのだな、と言いたかったらしい(笑)。
おめでとう(笑)。


蒔子さんに連れられ、祖父も食べに来て。
孫の作ったご飯と思えば、尚更美味しくなった?な和解感。


松浦さんと三國谷は2日で破局(笑)。
2日とはいえ、子分から彼氏になれたん?という驚き(笑)。
でも、もう、アカンのかな(笑)。


メニューのないご飯屋さんで、
おまかせで客に出される料理が、たぶん、毎日被らないわけで、
クックパッドにレシピが掲載されたのは、各話1つ2つ。
さて、発売されるレシピブックには、どこまで掲載されるのやら(笑)。
メニュー名と登場したのみの品も含めば、それは立派なレシピブックだろう。

また、自閉症を扱ったドラマでもあったが、ありすと倖生の親の死に関する謎が、自閉症だけに注目しないドラマになり、
自閉症だろうと、他の障害だろうと、一般的に生活している1人の人と思えば、事件や事故に遭遇する事だって、そりゃあるよね、
と思ったかな。
なかなか、自分自身は深く関わる経験がないままな気がするので、現実世界ではどんな感じかな?と、わからないが。

そういう目新しさで、面白かったかな。

台詞は大変だったと思う。
化学の話は、聞き流し状態だったし(笑)。
聞き流し状態だったけど、スピードラーニングなってないし(笑)。


…で、一番印象深いのは、「人の顔でベンゼンを表現出来る(笑)」だな(笑)。
(そこかいな)