最終回一つを含む、金曜ドラマの話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
サラッと更新予約を忘れておりました(笑)。
ていうか、書けてない、
見られてない、
てんてこ舞い(笑)。


ほな、金曜ドラマです。



【阿栖暮総合病院の中の話】
第8話。
川本さんの同級生が摂食障害の入院患者。
院内からいなくなった…が、武良井が発見。

彼女が睡眠薬などを処方されている記録から、
処方薬の転売の疑いが浮上、
薬の違法転売加担の医者がいる?
色々と問題のある病院だね(^_^;)

これに関しては、傷害事件まで起き。
一般人や、医師からも直接?薬物の転売をしている一味を武良井が捜査。
1人、袋叩きか?ヤバいぞ?と思うも、
冒頭のワイヤレスイヤホンのくだりを活かした川本さんの策により、横堀さんの助太刀が。
市村正親さんの「背負い投げ~?」を見るとは思わなかった(笑)。


不倫している医師を脅迫同然で、亡き恋人の死因情報を手に入れた武良井だったが、
治験が原因ではなかった?
ええええーーーー、違うのーーーー?…て、視聴者も思いましたよ(笑)。
落胆の武良井。
…で、書類改ざんの線は無いのか?



【俺が令和へ、あいつが昭和へ】
第6話。
有名脚本家、エモケン登場。
…「オワコン」と言われ?
年の差婚をして?
何やらサロンを開いたり閉じたり?
モデルは誰だ?(笑)
私の脳裏には、広○王子さん??とか浮かんじゃったけど。…でもないのかな、複数人のエピソードを混ぜている?
YOUとか言ったしな(笑)。
どう?


渚と友達でエモケン作品を語るも、盛り上がってるんだけど、セオリー通り的な展開しないのか?な、わかりにくさを感じたのは、私だけか?

そんなエモケンと昭和話で意気投合した市郎、テレビ番組出演決定。


更には、タイムマシンの研究所へ向かい。
ちゃんと昭和行きは早朝便に存在する事を教えられ。
市郎がトイレで昭和に戻るのは、謎のまま(笑)。
謎のままだけど、個人的には、バスなどのダイヤを1便(びん)2便(びん)と数える事の、「便」の読み替えと、
単に「トイレから帰ったら、面白くね?」なのかな~…と思っていますが。

乗客は顔認証システム登録の令和に生きる人ばかりのようなのに、市郎が乗れたのは、顔認証システムのモデル使用にされていて、乗れた(笑)、と。
教え子万歳(笑)。


昭和に帰って。
サカエさん、小川親子の運命に涙。
ムッチには芝居だと嘘をついたが。


市郎は、純子を連れて令和へ。えっ、純子も行って大丈夫なの?と思ったが。
渚とゆずるに会い。
昭和では「近くで撮影しているらしい」との情報はあれど、見に行っていなかった松村雄基さんに、令和で至近距離対面。イソップ(笑)。
「スクールウォーズ」はNOリアタイだけど、有名過ぎてイソップくらいはわかるぞ(笑)。


ミュージカルは「17歳」か。
確かに、17歳の子の「昔」って…小学生以下か?だわな(笑)。


さて、令和から戻った市郎の話で、
三原じゅん子さんが国会議員と、加藤茶さんの年の差婚は事実だが
沢口靖子さんの科捜研と、斉藤由貴さんの捜査一課はドラマやがな(笑)。


キヨシの書いたハガキは、何度も読まれ始め、
1度目?には純子と共に、不登校クラスメイトの家を訪ねるも、会えず。
ラスト、ついに扉は開かれた!
本人登場、自宅内歓迎。どうなる?



【シェフは運送業】
第8話で最終回。
僕をお母さんのところへ運んで…という依頼。
五年前から帰らないらしい。
過去の自分と重ねたバイト女子、代金は自分がもつ、と
依頼を引き受け。

手紙の消印を頼りに、聞き込みをしまくるも、
彼の母親を知る人はなく。


シェフ、母親から彼宛の複数の手紙から…何か気づいたか。
私も、ここで何となく予想が。

でも、バイト女子は、自身の過去と重ねて、えげつない激怒な叫びだったな(^_^;)。

という事で、バイト女子の母もこの世には…?と思ったが、
こちらは、バイト女子が「届けてもらえなかった」依頼人だとわかる回想シーンを見た時に感じた予想の方だった。
あの回想シーンを見た時、
何となく、母親が居る届け先まで着いたのに、彼女を会わせなかったシーンに見えたのだ。

理由はわからないけど、謎の再婚により、新しい家族が…というやつ。

…まあ、彼女も娘には違いないので、大人になった彼女が上手く頑張れば、会えなくはない(笑)。

ラストの賄いは、彼女と母の思い出の、蟹クリームコロッケ。
ちゃんと覚えてますよね、そりゃ。

…で、「運び屋なんて、要らない世の中が良いのだが…」てな発言をしたシェフだが、
早速、新たな依頼が。


続編は…無いだろうな~…と思ってしまうけれど、
普通の運送業でも、もしかしたら、稀にあるかもしれないお届け物エピソードを、
よりドラマチックかつ丁寧にするため、本来は運送業ではない人が、少し面倒な内容を丁寧に対応し、お届けを完了してくれる、
どこか心温まる作品だった。
見て良かったと思う。