日曜ドラマ4本の話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
ドラマで、鮟鱇鍋は疲労回復メニューと聞き。
昨日食べたら、なんだか睡魔に勝てずに寝落ち(笑)。

身体を休めているようで、スッキリ休めてなかったか、
休めるためのエネルギーが不足していた?と思ったり。

アプリだの、ホットアイマスクだの、色々あっても、
実のところは、アプリ自体やアイマスクより、それを教えたり、プレゼントしてくれる「人」の心なんじゃないかなぁ、とか。

では、日曜ドラマの話へ。



【大河ドラマ】
先週の。
清少納言の登場。桔梗、か。
私が「清・少納言」と明確に知ったのは、やはり短大か。
で、「清原少納言」とは言わないんだな~…って(笑)。
男性の役職名として呼ぶなら、「清原少納言」だったのでしょうか?

枕草子…枕冊子と書くあたり、短大で勉強した感が出る?(笑)てな事、言いつつ。
清少納言の目線で読むと、色々シュッとしてかっこ良い感じなんだが、
物語好きやら、恋愛絡みの人の感情・情緒的な揺さぶり?が好みだと、源氏物語に酔いしれたり…て感じなんだよね~。

で、そんな作品からのイメージが、清少納言の方が「賢くってゴメン」系になり、
そこを気に入らない男性もいたでしょう、かな。
サバサバ系で楽に見えるようで、
そういう女性を好みでなければ、好かれにくいのかな、とか。

そんなこんなで、紫式部の方が、何となく好きなんですが(笑)。

そういうイメージと期待を裏切らない展開に思いましたし、
キャスティングも良い感じ。


…と、主人公目線と「有名偉人」の登場に注目ながら、
展開は男性陣の勢力争い。

漢詩を学べど、披露の場がない…か。難しいのかな、それだけ。

で、道長の漢詩よ。
え~…この場でまひろ宛?2人以外は、誰も気づかない?
すごい公然告白?に
まさか、大河ドラマで「キャー(//∇//)」と思うなんて(笑)。

それでは終わらず、シメは道長からまひろへの歌まで。
え?え?なんかフワッと恋文感はわかるんですけど、何?何?と思ってしまう(笑)。
短大卒もピンキリですからね(笑)、詳しく知りたかったら調べるよ(笑)。

すると、解説記事が出てきましたよ、おぉ~(笑)。
調べるって、そっちの方法(笑)。

伊勢物語に登場する歌を、一部変えた恋文ですってよ。
本好きのまひろが、読んでいない事は無かろう?的であり、
現代で、好きなドラマや漫画の告白シーンを真似て、思いを告げられている感?
…ヤバいね(//∇//)(笑)。



【晴見フィルハーモニー】
第5話。
金曜ドラマで「トゥナイト」登場からの元司会者の訃報と、
似たように感じてしまった、このドラマタイトルと世界の小澤の訃報。
たまたま…なんだろうけどねぇ。


前回登場した、俊平のマネージャー鏑木さん、晴見フィルをけなしたねぇ。
またマネージャーに戻りたいのね~…って、今は何を?(笑)


瑠李は俊平にアプローチ…で、キス騒動。
俊平の鈍感ぶりも、なかなかだったな(^_^;)
それに反して、前回ラスト、志帆さんと瑠李の女同士は視線バチバチで、互いのライバル意識があったというのに。

で、騒動目撃の響、家出。
しかし、響に続いて海くんも家出する事になるとは。
父の勝手なPC操作による顔バレは、大変お気の毒…。
「入るな」の貼り紙は、いつ剥がれたっけね?…もあるが。
で、家出。
一番年下なのに、一番大人に寛大に振る舞っていたツラさは、たまらないね。
よく今まで堪えていたよ…。


響は、大輝の家に…納屋を改装した部屋だそうで。
家賃代わりに畑仕事の手伝いだとさ、
今のところ、響ちゃんにはバイオリンと落語と役所の業務しかない?から、
畑仕事…良いと思う。

けど、大輝くん宅の、両親の親…それぞれの祖父母が一緒の食卓は、すごいな~と。
まあ、西田さん演じる母方?の祖父は、ご飯食べに来るだけで別居のようだけど。
介護なく、このままピンピンころりだと良いのにね、と思ってしまったよ。


小痴楽さん本人出演も「おぉ(笑)」と思ったが、娘のためにサインを求める俊平さんにも笑う(笑)。

で、響ちゃんと大輝くんは、淡いものでも生まれるのか?


子供2人出て行っちゃったら、志帆さんが帰ってきてくれて。
皮肉な事に家族揃って。
揃った途端に、元通りな空気になってしまう、実は仲良し家族…に思うんだけど。
どうなるんだか。


5年前の出来事について、「わからない」という話が飛び交っているようで。
まあ、わかりやすく大事件だった…とも言わないが。
私なりの解釈は、コンクールなどには「魔物」が棲んでおり、
「魔物」に勝てずに脱走した…でも大変な事だろうところに、事故にまで遭ってしまい。

それに関するフォローが特になく…

てな事かと思ったが?
どうでしょう?

響ちゃんもテクニック的には素晴らしいながら、
ミュージシャンとして軽やかに歌い奏でる才能は…お父さんより足りてないのかな?
2世が悩むあるある、みたいな事かと思った。


さて、「父と娘」は、夏目家だけではないの?な、
指揮者志望女子と、父親は市長なの?
こちらの親子は、どないなってんでしょうな??



【愛、EYE、Iがない33歳3人の日本人男性】
第4話。
奈美と雄馬、結婚する気満々も、
友人達は「すぐ別れるのでは?」と冷ややか。

雄馬の祖母は、自身は反対せぬが、奈美の両親が祝福する事が条件、だと。
結婚は、本人達のものか、どうか…かぁ。

で、奈美の両親、わかりやすく反対(笑)。
母と娘の言い争いは、少し笑った(笑)。
うっかり放った言葉の怖さ…よね。
そして、母と娘が同性だからって、好み等一致で仲が良い家庭ばかりではない、という話。

それにしても、再訪問で奈美より熱く怒った雄馬は、素晴らしい彼氏だったね。
で、奈美と似てきたのかな?な、キレる前の台詞(笑)。


真和と絵里加は。絵里加のアドバイスで、いい脚本直しまで出来て。
好転カップルだよね~。
ただ、絵里加側は、兄の事が障害だわな…どうなるのかな。
…ていうか、何があったんだろう?その就職した一流企業で。

真和側は、元カノ愛さんですよ。
別れた2人ながら。何ともややこしい、互いに「独身」
そして、真和のアプリ利用云々について、愛さんの読みの方が当たっている、とか。

絵里加が本命っぽいのに、アプリも退会してないどころか、他にも…ねぇ?
まぁ、最悪、アプリの相手は3回までしか会わないわけよね…まあ1回も会われたくないし、複数もやだけど(苦笑)。
愛さんは、地味に無制限でしょ?これは、アプリとどっちがツラいやら。


多聞は、栞に言われて、
妹の誕生日を祝うべく、久しぶりの帰省。
こちらも、異父妹という事で。
まあ、そりゃ家によって色々でしょう。


また三組ともうまくいきそうで、いかない
…けど、雄馬&奈美は、本人達は大丈夫か(笑)、
多聞と栞も、まあ、付き合う事はやめないと思うから大丈夫かな、

問題は真和と絵里加だな(^_^;)
元カノ愛さんの事もあるしね~……。

愛さんは愛さんで、男子には好かれ、女子には好かれない…それはそれで気の毒に思うのよな~…、
まあ、同性の友達作る事を諦めちゃったんだろうけどな~…。



【店主は自閉スペクトラム症】
第4話。
母親だろう?五條蒔子が店に訪問、父に会社復帰を依頼も、断られ。


倖生、ありすを連れて五條製薬へ。なかなか、思い切った行動だったな。
電話番号は置いて帰ったが、蒔子さんには届かないかも。


倖生の過去話が登場。和紗に語った。
父親の犯罪までは、まだわからぬが、前回の誘拐騒動より酷い濡れ衣に、言葉を失った。
で、倖生の過去が、次回にはどう展開するのか。


倖生、松浦さんのコネを使って、五條製薬への弁当納品仕事をゲット。
五條蒔子さんと…騒ぎにはなるも、面会成功。
蒔子ではなく、妹の未知子がありすの母親だと。
ちゃうんかい(笑)。
(後に、和紗の推理だったと判明。まあ、そう思うか)
…で、今期「亡くなる母親役」2つ目の国仲涼子さん(笑)。超単発短期間仕事は復帰…ゆえのキャスティングかな?(笑)


だが、話を少し聞いた所で会長登場、
父は迎えに来た。

帰宅後、父から話を聞いて、母親との最後の記憶を思い出したありすには、ウルッときたね。
伝聞じゃなくて、自分の記憶で母親の愛情を確認出来たのがよかった。


…で、温かな気持ちで終わるかと思いきや…な、
「あの火事は事故ではない」と話す、五條社長と心護。
うーん、なんか、内容量がちょっと多い気がする(笑)。


あ、倖生と松浦さんの事も、触れるところかね。
渡せぬチョコレート…なぁ。
倖生とありすは、本当にくっつく方向でいいのかな?展開予測としては。