月曜ドラマの話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
【五感と人命は等価交換か?@長崎】
第4話。
嗅覚がなくなるのは今回か。
1話で一つじゃ早過ぎるか(笑)。

思い出の香りは、マーガレットと、太陽の服についた花火の香りか?


太陽が観覧車に乗るのを拒んだのは、照れ隠しではなく高所恐怖症だったか(笑)。ま、それは大変。何のドキドキか、わからない乗車になるよね(笑)。

大人になってやっと乗れた観覧車で、目を閉じた相手の事なのに、別人に対してな設定の告白。
つらかった…。2人ともツラいけど、ツラさが違う、それがまたツラい…。


妹の春陽、雨と兄の邪魔をした過去を後悔し、ハウステンボスのチケットを。
長崎だ~(笑)
そして、懐かしい~…けど、たぶん変わっている。
経営者が変わったしね、建物も…変わってないものと変わったものがある?

そして、春陽から雨には、兄とのデートのお願い。

が、雨がデートに行くのは、更に太陽を振るために?!
望田さんを呼んで
まあ、太陽にはツラすぎる仕打ちの数々…
望田さんの方が気遣って帰ったやん(^_^;)
さらに、今後、偽恋人を演じる約束…なんだ、この良い人は。


なんだろう、雨は…幸せ避けの人?
今回のエピソードは、私としては、やっと雨の太陽への好意は理解出来た気がしたけど。
上京の飛行機の時間を伝える時から、なんかこじらせというか、うーん。
まあ、性分なら仕方ないのかねぇ。
確かに、雨の五感喪失を聞いたら…太陽は一生介護しかねないかもしれない。
すると、花火作っている場合ではない人生になるわけで。
…これ、どういうエンディングに向かうんだろう?本当に。うーん。


日下さんの指摘は「そうなのよ」だわ。介護されても、介護されている事がわかるか?ねぇ? 


マーガレットの花占いの、観覧車乗る・乗らないの奇跡。
乗れて良かったやんね。


やっとおばあちゃんに、五感喪失を話す気になるも、
おばあちゃん、倒れてます(^_^;)



【3月になれば父娘は…】
第3話。
伊豆で痛みを訴えるも、処方されている医療麻薬で治まったか?
そのまま、旅館宿泊。
娘さんは、結婚式までにやりたい事リストの修正。


次は、遊園地。
カズマル父子も共に。
遊園地エピソードの、瞳が幼い頃の約束破りと、
瞳が思春期になってからの、父がふられた話が、
ホームドラマらしいホッコリだった。


カズマルは、D-1の予選を初めて通過するも、敗退。
まあね、なかなかね。
小さな成長はあったけどね。


今回の妊婦さんは。
第2子の出産で。
第1子な女児の子役が「最近、よく見るね(笑)」
何歳くらいの年の差だと、兄弟姉妹のこういう嫉妬は、薄れるものなのかな?