ハイブランドを持ってどういう自分で在りたいのか。
「余裕があって自由で、ハイブランドが見合う女性になりたい♡」
ここで異変に気づく
そんな女性が、スーパーで安い食材を探す?
そんな女性が、重い荷物を持ちながら必死に電車に乗る?
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このことが悪いわけでも、なんでもないのですが私の在りたい在り方ではない。というだけ。
ハイブランドを持って外側はキラキラを装っても
内側は伴っていない。
伴っていないというか、外側だけを重視して
いるような感覚。
昔やっていた“やまとなでしこ”という
松嶋菜々子さんのドラマのような感じ!
世代によっては知らないかな?笑
外側を装ってキラキラ見える世界も大好きだけど、それは内側あってこそ。
私は日々の日常生活で豊かさを感じたい。
ハイブランドを持つときだけ豊かさを感じるのは私の在りたい在り方ではない
スーパーで買う食材に感謝して、
毎日の食事で「美味しいなー♡」と思いたいし、
荷物が重い時は無理せずにタクシーに乗って
「ありがたいな〜」と思いたい。
でも、今私がしてる行動って
ハイブランドは豊かだけど日常生活は豊かじゃくていいです。
という意識からしているもの。
でも、私はこれ無意識だったんです。
こんな行動しておきながら
お金たくさん欲しい
豊かさをたくさん感じる人生がいい
と何度もノートに願いを書いていました。
ノートはずっとモレスキン
願うのはいいけど、それならまず自分の
行動のおかしさに気づかないと!
でもこの行動のおかしさに気づくにも、
日々感じていることに意識を向かないと
スルーしてしまう。
だって当たり前だと思ってるから。
自分の行動に疑いなんて持ってないから。
だからやっぱり
今の現実が理想と違うのであれば
感じてることに目を向けて
在りたい自分と辻褄を合わせていく
そこからしか
理想の現実は始まらないのだと思います。