先日の大寒波の日、旅行先で大風邪を引いてしまいました。

高熱と咳で、お料理も温泉もそこそこで退散してまいりました。

インフルエンザに罹ってしまったと思ったのですが、インフルエンザではなかって一安心。

昨日は体調戻すために、今日は体調は戻っていたんだけど、有給も残ってるので、体力回復のために、お仕事休んでます。

今日はちょっとずる休みでもあるけど、病み上がりだし、いいよね。


旅行中に体調崩してしまったことは、彼氏に伝えておいたんだけど、あんまり心配してくれてる雰囲気がなかったので、まあそんなもんかと思ってましたが、昨日昼間に寝てたら電話が掛かってきました。

インフルエンザじゃなかったってさっきメールくれたから、仕事抜けてお見舞いに、もうぴたぽんの家の前に来てるって。

栄養ドリンク、フルーツ、ゼリー、おかゆを持ってきてくれました。

お見舞い来てくれた時点では、もう体調も戻ってきてたけど、彼の優しさがとてもうれしかったです。


みかんむいてくれて食べさせてくれて、台所に放置していたお皿洗ってくれて、30分ほどで帰って行きました。


突然の訪問だったので、部屋も汚かったし、彼が来るとき用のいけてるパジャマではなくて、ダサいフリースに、ボサボサ頭の、病み上がりのスッピンで顔色も悪かったし、幻滅されちゃうんじゃないかなって思ったけど、全然そんなことなくて、「無理したらダメだよ」って、やさしく背中さすってくれました。

自分の親以外で、ここまでぴたぽんのこと思って、いろいろしてくれる異性って、初めてかも。

もしかしたら、同じような状況だったらしてくれる人もいたかもだけど、いろんなタイミングも考えてみると、ぴたぽんにはやっぱり彼なのかな、と思った一日でした。