おしりどん。

「レディをお尻から撮るなんて・・・」とお怒り気味なこはる。

 

 

 

さて、昨日はバスケ・茨城ロボッツの開幕戦。

都内からやってきた夫の友人を含めての4人で観戦しました。

 

 

結果、第4Qで振り切られての敗戦でしたが、

やはりこの興奮、ワクワク感は何物にも代えがたいですね。

 

 

さすが前季チャンピオンシップ出場のシーホース三河さん、お強いです。

シュート成功率の高さは圧巻。

 

 

それにしても、愛知から茨城まで応援に来て下さる、

三河のブースターさんの数にはびっくり・・・ホントにありがたいことです!

 

 

さて、そんな試合の開始前。

ちょっとしたアクシデントが。

 

 

夫がトイレに行こうと隣の人の前を通る時に、

隣の方がドリンクホルダーに置いておいたカップに当たりばっしゃん!

してしまったのです。

 

 

会場アリーナは薄暗いし狭い。

あるあるだとは思うのですが。

 

 

すみません!

大丈夫ですか、

代わりを買ってきます、と言う夫に

 

 

「大丈夫ですよ~、もうほとんど残り少なかったですし」

とおっしゃるお隣りの女性。

 

 

その言葉に安心して、頭を下げてトイレに行ってしまった夫。

でも、女性は結構足元を気にされているような・・・?

 

 

よく見ると、ちょっとじゃないじゃん!

結構な量がこぼれていました、前列席の床にまでも。

 

 

すみません!今拭きますから・・・と私がハンカチで拭いている最中にも

大丈夫ですよ全然~、と優しく声を掛けて下さったのですが

 

 

タオルハンカチで拭き切れないくらいこぼれてる。

何ならでっかい氷もあちこちに。

 

 

これ、全然飲み終わりじゃないじゃない。

むしろ買ってきたばっかりくらいの量じゃない。

 

 

なのにとっさに「もう残り少なかったですよ」なんて嘘を言えるこの女性。

神対応とはこのことか・・・

 

 

私がびしょびしょのハンカチを洗いに行っている間に、

女性は新しい飲み物を買ってきていました。

 

 

「足りないかもですが、これだけ払わせて下さい」

と言って500円玉を出したのですが、

え~いいですよそんな、と全く受け取ってくれない。

 

 

こちらが全面的に悪い、

車で言えば100対0のような事故なのに、簡単に引き下がる訳にもいかず。

(アリーナの飲み物は安くないのだから!)

 

 

「本っ当に、気にしないで下さい」

と笑顔で言われてしまったので、これ以上はしつこいだけだと思い、

ホントにすみませんでした、と言って引っ込めました。

 

 

私だったら受け取ったかな?

お互いさま、と思って断ったかな・・・

 

 

しばらくそんなことを考えていました。

 

 

同じチームを応援するブースター同士だし、という気持ちもあったと思いますが。

損をさせられたのに他人を気遣えるという、

その心の広さにじーんとしましたね。

 

 

前の記事の体当たりおっさんとは雲泥の差。

捨てる神あれば拾う神あり、ですね。

 

 

それにしても今後は・・・

応援グッズの他に、ぞうきんとビニール袋も携帯せねば。

 

 

アリーナの座席、もうちょっと広いといいな~。

 

 

 

茨城ロボッツのマスコット「ロボスケ」と2ショット。

ぬいぐるみなんて買ったの何年振りかねえ・・・

 

 

 

さて、バスケ・Bリーグが開幕です。

今年はファンクラブにも入り、バリバリ応援に行く予定です。

 

 

行くのは楽しみですが、ひとつだけ不安がある。

それは、隣の席にどんな人が座るか・・・です。

 

 

先日も書いたように、私はニオイのキツい人が苦手。

ですが体育館やアリーナのように広いところなら、まあ堪えられるというもの。

 

 

多少のニオイはまあ堪えよう。

太めの人の肩がゴツゴツ当たるのもまあ・・嫌だけど許そう。

エキサイトして、メガホンがぶつかるのなんかは全然OK。

 

 

一番嫌なのは・・・

 

 

「常識」「マナー」を持ち合わせていない人!!

 

 

ちょっと怒りに任せて書きます。

いつもよりもガラが悪くなってもそこはご容赦。

 

 

昨年、二度目の観戦に行った際。

隣には、私たちと同年代~ちょっと年上くらいのご夫婦と思しき二人が座ってまして。

 

 

別にガラが悪かったりヤンキー上がりみたいな感じでもなく、

チームのユニフォームを着てらして、熱心なファンのようでした。

 

 

その、男性の方が。

横の横に座るうちの夫に思い切り体当たりしてきたのです。

 

 

ハーフタイム中。

チアガール達によるファンサービスがあり、

おもちゃのバズーカ砲で、客席に向けてプレゼントのボールを打ってくれる。

 

 

ボールに番号や品物名が書いてあって、

運よく取れた人は後でプレゼントと交換してもらえるという、よくあるやつ。

 

 

ひとりのチアのお姉さんが、こちらに向けてボールを打ってくれた。

あれ、こっち来るなあ・・・取れるかも?なんて思っていたら・・・

 

 

くだんのおっさんが自分の妻を押しのけ、うちの夫の目の前まで乗り出してきて、

プレゼントのボールを奪い取りやがった。

 

 

おっさんは自分の妻にぶつかり、うちの夫にもぶつかって見事キャッチ!!

 

 

「おお、やったあ~!!」と喜ぶのはわかるが、

その後一向に「すみません」とか「大丈夫でしたか」等の気遣いの言葉が無い。

 

 

他人の目の前まで手を伸ばして奪い取ろうとする大人げなさと、

他人に痛い思いをさせて謝罪もしないマナーの悪さに、

言いようのない胸くそ悪さを感じた。

 

 

夫は頬骨と肩の辺りにぶつかられ「あいてっ!!」と声を上げたのだから、

気付いていないはずはない。

 

 

大人げなさには引くが、

一言「すみません、夢中になっちゃって」くらい言ってくれれば、

まあこちらも「気を付けて下さいよ」くらいで済ませてやる度量はあるが。

 

 

なんと無視かい!!

他人にこれだけ派手にぶつかっておいて!!!

 

 

夫は私の方を向いて「いってぇ~、腹立つわ」とは言ったものの、

本人に対しては何も言わずだった。

夫は基本、穏健派。

 

 

ぶつかったのが私だったら、絶対怒鳴っていたと思う。

「大人げなく人の前まで飛び出して挙句痛い思いをさせてすみませんの一言も無しですか?」

くらいは言ったろう。

 

 

が、そう言ったとて惰性の「すみません」が返ってきて終わりだ。

後には気まずい雰囲気だけが残る。

 

 

これが、こちらが出血だの骨折だのしていれば、

当然に治療代・慰謝料の話にもなろうが、痛かったというだけでは何も出ないのが普通。

 

 

俗にいう、「やられ損」。

本っ当に腹立たしい。

 

 

だからこそ最初から「すみませんでした」と言ってもらいたいもの。

社会人、大人としてのマナーと常識をもって。

(いや、それが無いから他人を押しのけることが出来るのか・・・)

 

 

同じチームを応援する者同士、本来なら仲良く感じよく、

和やかに楽しい時間を過ごしたい。

 

 

私はカッとなるとつい怒鳴ってしまい後から反省するタチですが(笑)

たとえば上記のような場面でも、

 

 

「こちらかなり痛かったですよ。他人の迷惑も考えて下さい」

 

 

くらいのことを冷静に伝えれば、雰囲気も悪くはならないのかも。

なったとしても、こちらは真っ当なことを言っているだけだから堂々としていればいい。

 

 

が、結局痛い思いをするぶん損には違いない。

まったく!!!

 

 

クジ運みたいなものですね、どんな人と隣り合わせるかは。

(映画館とか特急指定席なんかも)

 

 

ちなみに、野球のホームランボールが飛んできた際にも、

このような攻防があるんでしょうかね・・・?

 

 

欲しいのはわかりますが。

どんな思いをしようとさせようと、取れりゃあいい?

みっともないですね。

 

 

 

 

夫がキッチンでツナ缶を開けたら、さっそくやってきたこはる。

うちでは絶対、猫に人間の食べ物はあげません。

 
 
どうしても~?

食い下がるこはる。どうしてもダメです!
 
 
寝てたくせに、いいニオイには敏感ですぐ飛んでくる。
鶏肉をスライスしてる時なんかも、気付くと足元にいたりしてびっくり。
 
 
犬はよく聞きますが、猫も相当に鼻きくんですね。
 
 
そして飼い主の私も、並外れて鼻がいい・・・
いや良すぎると思っています。
 
 
私が遠出であっても出来るだけマイカーで移動するのは、
電車やバス等で、ニオイのきつい人と隣り合わせるのが嫌だからです。
 
 
嫌なのに、なぜか頻繁に遭遇していたので(笑)
 
 
汗のニオイ、体臭、香水、強すぎる整髪料やシャンプー、ハンドクリーム。
通り過ぎるくらいならいいですが、長時間隣り合わせはかなりのストレス。
 
 
友人には「ちょっと過敏すぎ」と言われることもあるので、
私が人並み外れて鼻がきくのかも知れません。
 
 
なので近年「スメルハラスメント」なる言葉が出てきたのは嬉しいですね。
 
 
自分が何とも思ってないことを注意されるのは腹立たしいものなので、
相手に伝えればハイ解決、といかない、難しい問題。
 
 
そもそも指摘する方だって気まずいものですからねえ。
たとえ親しい人であっても。
 
 
「あれ?自分は大丈夫かな・・」
と心の中で思う人が増えれば、それだけでも違うんじゃないかと思います。
 
 
あれ、そんなこと言う自分は大丈夫か??
他人に思うのであれば、自分も気を付けないと。
 
 
私が自分で特に気を付けてるのは、「頭皮」のニオイ。
白ごま油で定期的に、頭皮のマッサージをしています。
 
 
以前は、シャンプーしたてなのに
ドライヤーの風に乗って頭皮がぷーんと臭う・・・ということがあって。
(洗いすぎとかすすぎ残しとか、原因は色々あるらしい)
 
 
数年前、ネットで白ごま油での頭皮ケアを知ってからは、
ニオイ消し効果もさることながら、その爽快感にもうやみつきです!
 
 
頭皮がびっくりするくらいスッキリさっぱりします。
もちろんニオイもしません。
気になる方はぜひ検索してやってみて下さい。
 
 
え~油なんて、シャンプーで落とすのが大変そう!
 
 
と思われるかも知れませんが白ごま油、以外にそんなベタベタしません。
お湯で2度洗いすれば問題ナシです。ぜひ♪
 
 
 
 
 
 
 

 

またお出掛けかニャ。
どうせアナタは寝てばっかでしょ。
 
 
先日の3連休、土曜は久々に友達が遠くから来てくれて。
ほぼ年イチしか会えない友達なので、それはまあ喋って喋って・・・とても楽しかった。
 
 
関係が続く友達って、何が違うのだろう。
おそらく、色んなところが自分と近い。
 
 
世間や他人に対する価値観、感覚
何かを頑張ることへの情熱やストレス
相手に対する気遣いのしかた
 
 
このへんがズレてる友人とは、一緒にいると疲れる。
疲れない、ってすごく大事なポイントだと思う。
 
 
 
さて来月、今度は夫の友人が東京から遊びにいらっしゃるとのことで。
日曜は、案内コースである偕楽園を下見に出掛けました。
 
 
言わずと知れた、日本三名園のひとつ。
 
 
小さい頃から馴染み過ぎているせいか、
梅以外、特にこれといった見どころも無い気がしてるのだけど。
 
 
私はただただ、緑を求めて頻繁に訪れてしまいます。
竹が大好き。
 
徳川斉昭の別邸と言われる、好文亭に向かいます。
 
好文亭の中。襖絵が美しいです。
 
ウサギが描かれている!
 
好文亭のてっぺんから、近くの千波湖を望めます。
 
昇るより、下りるのが怖い急な階段。
 
 
園内は「萩まつり」の期間中だったのですが。
↓まだ2、3分咲というところ・・・がっかり。
 
名物「梅ソフト」も買ったとたん溶け始める。
気温35℃!!
でも美味しかった♪
 
 
夫も自然散策が好きな人なので、私と気が合いますが。
お友達は楽しんでくれるかな・・・?
 
 
ちょっと地味かも知れませんが。
私は偕楽園、大好きです。
 
 
 
 
 

 

ご機嫌ナナメなこはるちゃん。

無理やり爪切りに連れて行ったので怒っています。
 
 
でも家猫ちゃんは外で爪を削れず伸び放題になってしまうので、
定期的に切らないといけないのです。
 
 
家では切らせてくれないので病院へ行くのですが、
行くと半日はふてくされてますね(笑)
 
 
 
さて私。
最近ハマっている歌がありまして。
 
 
多分、ちょっと前に流行ったものですが、
「可愛くてごめん」という、若い女の子が歌っている歌。
 
 
どんな子なのかも、名前も知りません。
たまたま「うっせえわ」のAdoちゃんがカバーしているのを聴いたのがきっかけ。
(私はAdoちゃんの、パンチのある声が大好きです!)
 
 
とてもキャッチーなメロディと、あざとい歌詞。
正直、最初は拒否反応ありました。
あ~また「カワイイ」にしか興味ないような若い子の歌か・・・と。
 
 
ですが歌詞に、ちょっと惹かれるフレーズがあるのです。
 
 
「貴女は貴女の事だけどうぞ 私に干渉しないでください」
「自分の味方は自分でありたい」
「ぼっちだって 幸せだもん!」
 
 
そう、私は我が道を貫いている人が好きなのです。
自分の世界を大事にしている人が好きなのです。
他人のことに口出しする人が嫌いなのです。
 
 
もう、よっぽど年齢に見合わないバカなことをやってるのでない限り
ごく一般の人がどうであれ、我が道を行きたい。
 
 
好きな服を着て、自由に自分のことを頑張りたい。
他人にあれこれ、説教まがいのアドバイスなんてされたくない。
 
 
もう50過ぎてるんだからね!
自分のことは自分で決めるよ。
 
 
なので、それを邪魔するような人とは極力会わない、付き合わない。
友達だと思っていた人も遠ざけました。
でも全然、寂しくないしむしろスッキリ。
 
 
「可愛くてごめん」は、そんな気持ちを後押ししてくれるのがイイ。
確かにあざとい部分もあるけど!
 
 
昔の映画ですが、我が茨城県の下妻市を舞台にした
「下妻物語」も同じ意味で好きですね。
 
 
コテコテのロリータファッションで我が道を行く深田恭子ちゃん、
めっちゃ可愛くてカッコいいです。
 
 
ちなみに私はロリータ、ゴスロリ、大好きです。
何なら着てみたいけど。。。さすがにな~(笑)