ゲーム廃人の憂鬱

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セガゲームスの人気オンラインRPG「ファンタシースターオンライン2 」。本作がテレビアニメ化され、『ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション』として2016年1月より放送をスタートする。その放送情報がこのほど明らかになった。
まず1月7日にTBSとCBCにてオンエアを開始。続いて1月8日にはMBS、1月9日にはBS-TBSにて放送される。全国の放送局で作品を楽しめる。

また新たなキービジュアルも、公開している。主人公・橘イツキをはじめ、多くのキャラクターたちが集合。原作ゲームは様々な惑星を舞台としており、背景には地球の姿も描かれた。
さらに第2弾PVも新情報だ。この新キービジュアルと蒼井翔太さんが歌う主題歌「絶世スターゲイト」を使った映像となっている。「絶世スターゲイト」に乗せて、無数の敵と戦う派手なアクションやコミカルな学園描写が披露されている。
ゲームとは異なる完全オリジナルストーリーで展開することが明かされている本作。謎に包まれたストーリーに期待が膨らむ映像に仕上がった。オンラインゲームならではのアニメ化を目指す本作の世界観を垣間見ることができる。
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 「Sound Blaster」(サウンドブラスター)という製品ブランドは,意外と捉えどころがない――。そう思っている4Gamer読者は少なくないのではなかろうか。

Sound BlasterX H5
メーカー:クリエイティブメディア
問い合わせ先:03-3256-5577
クリエイティブストア価格:1万7064円(税込)
Sound Blaster  1989年に登場した最初の製品「Sound Blaster 1.0」以来,ときにはゲーマー向け,ときには音楽リスニングや映画向け,ときにはカジュアル,ときにはハイエンドといった具合で,製品ごとに異なる特徴を持ちながら,ブランドとしてのSound Blasterは発展してきた。

 それは全方位を志向したサウンド&オーディオブランドとしてのSound Blasterを強化してきたわけだが,その半面,個別の製品1つ1つがどんなユーザーに向くのかは,どうしても分かりにくくなってしまうという欠点もあった。そこでCreative Technology(以下,Creative)が考え出したのが,万人向け,保守本流のSound Blasterブランドの下に,特定用途や特定ユーザー向けのサブブランド“Sound Blaster○○”を用意するというアイデアだ。


Sound BlasterXのロゴ。「Pro-Gaming」用だと,はっきり謳われている
Sound Blaster
Sound BlasterX製品一覧
 今回紹介する「Sound BlasterX」は,そのアイデアに基づいて2015年秋に立ち上がった,ゲーマー向け製品サブブランドである。「万人向けで,ゲームにも向く」のではなく,「100%ゲーマー向け」。ゲーマーが迷ったらこれを選んでおけばOK的なサブブランドだといえるだろう。

 そのラインナップとして発表されたのは,ヘッドセット4製品と,USBサウンドデバイス1製品。そのうち,オーバーヘッド型の2chステレオヘッドセット「Sound BlasterX H5」「Sound BlasterX H3」が,目下,国内販売中だ。
 インイヤー型の2chステレオヘッドセット「Sound BlasterX P5」は12月上旬に発売予定(関連記事)。また今後,オーバーヘッド型ヘッドセット最上位モデル「Sound BlasterX H7」やUSBサウンドデバイス「Sound BlasterX G5」も登場の見込みだが,本稿ではそのなかから,主にSound BlasterX H5を取り上げ,「Sound BlasterXの何がゲーマー向けなのか」を探ってみたいと思う。


軽さと柔らかさ,そして堅牢性が同居するSound BlasterX H5

Sound BlasterX H5は,店頭で目立つ製品ボックスに入っている
Sound Blaster  海外などのゲームショップにおいて目立つことを第一に考えているのだと思われるが,Sound BlasterX H5の製品ボックスは四角い箱ではなく,丸い。そんなユニークなボックスから出てくるのは,黒と銀を基調色とし,エンクロージャ部にあるサブブランドロゴの「X」のみ赤いという,落ち着いたデザインのヘッドセットである。

Sound Blaster  Sound BlasterX H5単体の実測重量は約270gと,非常に軽量。しかも,ただ軽いだけでなく,長さ調整のスライダーを兼ねたアーム部には実測約2mmという肉厚のアルミを採用しており,耐久性の面でかなりの安心感がある。
 また,実測約30mmあり,柔らかで頭頂部への負担が少ないヘッドバンド部には,かなりしなやかな金属素材が埋め込まれている。横方向に180度近く開いてしまったとしても,壊れる心配はまずない。Creativeは,Sound BlasterX H5の特徴として,軽さと堅牢性の高さを挙げているのだが,その言葉に嘘や誇張はない印象だ。

肉厚のアルミを採用しており,見るからに丈夫そうなスライダー兼用アーム。スライダーは,軽いクリック感とともに伸び縮みするタイプで,片手で簡単に行える。内側にある目盛りを見ると調整しやすいだろう
Sound Blaster Sound Blaster
ヘッドバンド部は肉厚で柔らかいのだが,中には頑丈な金属が入っているようで,右のように思いっきり広げても,イヤな音1つ立てることなく,力を抜けばすぐ元に戻った
Sound Blaster Sound Blaster

エンクロージャ部には丸い凹みが多数設けられているが,これはデザイン上のものであって,ここから音が漏れたりはしない
Sound Blaster  エンクロージャは密閉型で,合皮カバー付きのイヤーパッドと組み合わせてある。着脱可能なイヤーパッドの厚みはざっくり15mmといったところで,中のクッション材は,ヘッドバンドと同様に柔らかい。
 アルミ製のアームと形状記憶型のヘッドバンド部がもたらす側圧は強めで,しっかりした装着感が得られるのに,総じて軽く感じられ,肌触りもいいのは見事だ。

 そんなイヤーパッドの下にあるのはSound BlasterX H5の持つ大きな特徴の1つでもある,50mm径のスピーカードライバー「50mm FullSpectrum」である。ゲーマー向けヘッドセットだと40mm径ドライバーを搭載するのが一般的であり,また,ドライバーサイズは大きいほど相対的に低音の再生能力が向上するので,このあたりは後段における試聴時のチェックポイントとなるだろう。

Sound Blaster
イヤーパッドは柔らかく,装着時の密閉度合いを高めている。側圧は強めなのだが,装着感は軽めだ
Sound Blaster
イヤーパッドを取り外すと,大きな50mm FullSpectrumドライバーの存在を確認できるようになっている

Sound Blaster
製品ボックスからSound BlasterX H5本体と付属品を取り出したところ。マイクブーム,ケーブルとも着脱可能となっている
Sound Blaster
端子部にストッパーなどはないが,しっかり固定されるので,「いきなりケーブルが脱落する」ような心配は無用
 なお,ここまで掲載してきた写真でも想像がついたと思うが,Sound BlasterX H5のアナログケーブルとブームマイクはすべて着脱式。なので,マイクが不要なときは取り外した状態での運用も行える。
 全長約1.2mのケーブルは両端が4極の3.5mmミニピン端子となっており,Sound BlasterX H5側の接続端子から実測約0.34mのところに,マイクミュートの有効/無効切り替えスイッチとヘッドフォン出力ボリューム,スマートフォンと接続したときに使う受話/終話ボタン付きのインラインリモコンがある。全長約1.2mの延長変換ケーブルを使うと,ゲームPCで標準的な3極3.5mmミニピン×2でPC側のヘッドフォン出力およびマイク入力端子と接続可能だ。

 ちなみに,ケーブルは2本ともいわゆる布巻き仕様で,柔らかく,取り回しやすい。

一般的なゲームPCと接続するときはインラインリモコン付きケーブルと延長変換ケーブルを使うことになるので,約2.4mと,十分な長さを確保できる。中央と右はそのインラインリモコン。衣服に取り付けるためのクリップがないが,軽量なので,重さが気になることはまずないだろう
Sound Blaster Sound Blaster Sound Blaster
Sound BlasterX H5本体と接続するケーブルが4極3.5mmミニピンということで気づいた人もいると思うが,Sound BlasterX H5は標準でPlayStation 4に対応できる。もちろん,スマートフォンやタブレット端末といったスマートデバイスも利用可能だ
Sound Blaster

 なお,マイクはブーム部分が実測約120mmある。これまた柔らかく,どのようにも曲がり,かつ狙った場所にピンポイントで設置できるという,使いやすいタイプだ。マイクのフードとなるスポンジが大きすぎるきらいがあり,視界に入りやすいので,唇より下に来るようにすることをお勧めする。

マイクは2か所に空気孔があった
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これぞゲーマー向け!? な新ソフト「BlasterX Acoustic Engine Lite」を利用可能

 以上,よくできたアナログ接続型ヘッドセットという雰囲気のSound BlasterX H5だが,話はそれで終わりではない。本製品を購入すると,Creative製のオーディオプロセッサスイート「BlasterX Acoustic Engine Lite」を利用できるからだ。
 オーディオプロセッサスイートというのは,要するにSound BlasterX H5の機能を拡張するソフトウェア群のこと。鋭い人だと,4Gamerのヘッドセットレビューでよく出てくるRazer製ソフトウェア「Razer Surround Pro」をイメージしたかもしれないが,方向性や得られる結果はともかく,「アナログ接続型ヘッドセットの機能を拡張するソフトウェア」という意味では,同じようなものだという理解でいい。

大みそかの紅白歌合戦にも出演するアニメ「ラブライブ!」の声優陣による人気ユニット「μ’s(ミューズ)」が来年3月31日、4月1日の東京ドーム公演をもって“解散”することが分かった。4日夜に本人たちが東京ドームのファイナルライブについて語る動画がネット上に流出。“ラブライバー”と呼ばれるファンたちに衝撃を与えている。


 中国の動画サイトから4日に流出した解散動画は、5日夜にTOKYO MXで放送される「ラブライブ特番 μ’sこれまでとこれから」とみられる映像の一部で、現在は動画投稿サイト・ユーチューブにもアップされている。


 動画ではμ’sメンバー本人が東京ドーム公演の開催について「劇場版のストーリーが現実になってしまった」(三森すずこ)、「想像がつかない」(徳井青空)、「夢の場所でライブができるなんて本当にうれしいです」(新田恵海)などと喜びを語っている。


 東京ドーム公演のタイトルは「μ’s FinalLoveLive!」で、新田は「『μ’s FinalLoveLive!』はμ’sのファイナルのワンマンライブとなります」と明かしている。

 このためライブにかける思いもこれまで以上で「ファンにいっぱいいっぱい感謝を伝えたい」(徳井)、「最後の感謝をこめてライブをしたい」(飯田里穂)。


別の流出動画では解散ライブまでのμ’sの予定が示されており、来年1月10日にはアニメーションPVやワンマンライブなどの劇場スペシャル上映が決定。2月からは随時関連書籍が発売され、ファイナルシングルが来年3月2日に発売される。


 時期的にプロ野球の開催が気になるところだが、東京ドームを本拠地とする巨人は、3月31日は横浜スタジアムでDeNAと、4月1日はマツダスタジアムで広島と対戦。日本ハムは当初、4月1日にソフトバンク戦が組まれていたが、11月16日に静岡県草薙総合運動公園野球場に変更すると発表。3月31日はもともと試合が組まれておらず、このことからも「μ’s」が東京ドームを使用するのに支障はない。またアニメ関係者は「4月で『ラブライブ!』に関するすべての契約が切れるため、このタイミングはまさに滑り込みだと思います」と語っており、契約の上でも最後のステージという。

 中国からの流出についてアニメライターは「アジア、特に中国における『ラブライブ!』の人気は日本と変わらないくらい高い。ハッキングなど何らかの方法で動画を入手したとしてもおかしくはありません」と語る。

 4日にはμ’sは「ミュージックステーション」に出演。日本を代表する音楽番組への登場にファンも喜びに浸っていたが、突然の解散情報にラブライバーたちは「まじでファイナルなのか」「ついに終わりの時が…」などと戸惑いと悲しみの声を上げている。ラブライブ! μ’s Go→Go! LoveLive! 2015 ~Dream Sensati...

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