うちの息子たちは

まだ結婚の気配は感じられませんが、、




先週別々で会った二人のお友だち



それぞれ長男さん 長女さんが



この春に入籍したとのことで



おめでとう㊗️🎉





いろいろ聞かせてもらいました





コロナ禍での顔合わせは

ズームでしたとか




結婚式や入籍のタイミングなども

私たちの時代とは随分変わって

きたんですね



私たちは結婚式を挙げてホテルで

一泊したら次の日から新婚旅行





新居に帰ってきてから婚姻届を出すという

パターンが多かったと思います




仕事の休みをもらうタイミングや




新居に移るタイミングを合わせるのに





いろいろ段取りした記憶がありますが





でも今はまず同棲して

入籍して 新婚旅行に行って



結婚式を挙げるパターンが多いのかな

と感じます




同棲してみて合わないと思ったら

入籍に進まなければいいし



二人でゆっくり式の打ち合わせや

プランを練ったりも出来るし






仕事の休みを取りやすい時に

新婚旅行に行ったり





確かに合理的に感じます






その時代にあった考え方の

結婚に変わってくるのでしょうね







そして息子さんの結婚した彼女の話を

聞くと 二人とも同じ仕事で




忙しく家を出るので朝ごはんは

作ってもらっていないということ




そうか、、



私としては一人暮らしの息子が

結婚したらご飯はちゃんと

食べれるだろうから



体や健康の心配は今までより

減るかなと思っていたんだけど





それもひと昔の考え方だったのかな、、

などと思いながらでも




ちょっと切ないと思っていました






そして数日後 長女さんが入籍された

お友だちと話をしていると





そちらも同じ職場で共稼ぎで

長女さんはこれまではあまり料理を


しなかったけどこれからはする様に

なるかなとかいう話をしてて



でも共稼ぎだったらやっぱり

旦那さんも一緒に家事は

して欲しいよねという話をしてたら




内容としては同じ様なことなのに

感じ方が全く違うことに気がつきました






息子の母か


娘の母か




ご飯のこと一つとっても全然違う




これまで嫁と娘という立ち位置

だったので





姑としての目線は持っていなかったけど

そうなった時にやっと





息子たちへの愛情が半端ない義母の

気持ちがわかる様になるのかもしれません






とはいえ夫婦の形は同じ時代でも

いろいろなので






二人で話し合って作り上げていくことが

大切なんだなと思います






でもうちの息子たちは

まだその気配はないので






夢の中の話の様です






この舞い上がる桜吹雪も

夢を見ている様な美しさでした








花散らしの雨も降って

もう桜も見納めですね






船は結局乗らなかったけど

たくさん桜は見に行ったので




満足です