命をかけてきみのものになる  橋本 紡 | 真夜中好きの風見鶏

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もっぱら 本と読書のことを書いていこうかなって思ったりしています

はい


これも残念ながら本の題名ではありません


この「命をかけてきみのものになる」は


ある作品の文章の一部を抜粋して抜き出したものです。




橋本紡作  半分の月がのぼる空


電撃からでたライトノベル



ライトノベルといいにくい作品


実に普通で


実に平凡


町をきらい町から出ようとしていた


まだ世界のせの字すらしらない少年と


自らの死を覚悟し、死を恐れることやめ


自分の周りのすべて拒絶した少女


時に揺れ、時には自分の愚かさを呪い、


それでも距離を縮めていく


そんな二人の


とても力強い恋


そして選択する時


残りの人生すべてと


短いようで長い彼女との時間を




まだ世界をしらない少年が選択するにしては


とても重く そして とても難しい



そんな選択の中で彼は


彼なりの


そう自分なりの答えを出す



これほど彼に好かれている彼女


ただこの二人に幸せになってほしいって


思ってしまいます。



作中から一部抜粋


なあ、 裕一、おまえにとって一番大切なものはなんだよ?


実に簡単な問いだった。


今この瞬間、答えが目の前にあった。


答えが僕の人差し指を握っていた。


僕が笑うと、答えも笑った。


それはひどく素直な笑みだった。