神様のメモ帳 杉井 光
電撃文庫からでているライトノベル
ブログで取り上げてあったのをみて
ようやく手にすることができた作品
ようやく自分の手で読むことができた。
そして今読み終わった・・・
実にシリアスだった
正直言うとどういう言葉使えばこの作品の雰囲気を伝えられるのか
わからない
きっといろんな言葉をあてはめることが可能なんだと思う
自分自身この記事を書きながらいろいろと
ことばをあてはめたりしているがしっくりくる言葉が出てこない。
とりあえず シリアスという言葉を使っているが
たぶんこの言葉ではないのだと思う。
きっとこの作品の雰囲気というものは
読者にその雰囲気に合った言葉を探させる
そういった雰囲気なのだろう
実に卑怯で 滑稽な答えだといえるが
いまの 僕ではこの見解が限界だろう・・・
この作品の読んだ感想をあげる などと言ってはいたが
はっきりいって かなり難しく思う。
というより伝える言葉がないのだ・・・
理由はいくつかあるが
まずは作品の雰囲気に合った言葉がみつからないこと
そして この作品がライトノベルであること・・・
決してラノベのことを見下しているわけではない
まぁ そんな自分が過去にいたことは紛れもない事実であるが
いまはそんな見解 ぐしゃぐしゃに丸めてゴミ箱にすてた。
それでもなお この作品に自分は驚かされた
読み手も引き込む雰囲気
登場人物たち 特に主人公が見せる葛藤
なんてすごい作品なんだろう・・・
そう思ってしまう。
「ずっと空っぽのまま、
人生は何となく過ぎていくものだと思っていた。
・・・
いろんなもの喪くして、そこではじめて、
空っぽじゃないことを気づいた。 」
初めの冒頭 挿絵の部分で使われていた言葉
この言葉だけで自分はこの雰囲気にのまれた。
あまりにも当たり前で それでいて初めて触れたようなそんな感じがあった
悲しみと困惑と虚無と絶望と切なさと儚さと
そして喪うということをこの作品は
ひっそりとそしてはっきりとおしえてくれているのではないだろうか・・・
実に真面目にそして理屈っぽく意見しているように
思うかもしれない
また こいつなんにマジになっての?笑
っておもうかもしれない
けどこれがすべてなのだ
これ自分が感じたものなのだ
これだけは絶対に譲れない
そう思わしてくれる作品だった・・・