「エミリー、パリへ行く」で英語を学ぶ ~quiteの意外な使い方~ | じぃ~じの日記と夢の続き

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じぃ~じ
 

みなさんこんにちは、じぃ~じです。本日も「エミリー、パリへ行く」から英語を学んでいきたいと思います。

 

Netflixドラマ「エミリー、パリへ行く」よりリアルな英語を発信していきたいと思います上差し

 

さて、今回の場面は…

 

アントワーヌを手放しで賞賛

 

 

今日の英語

Yeah, it's quite a business you've built, Anntoine.

 

見事な成長をサボワールが支えた

 

今回のポイントを説明します

 

quite

 

 

「とても」

 

という意味でおなじみで次のような使い方をします。

 

She is quite beautiful.

彼女はかなり美しい。


He runs quite fast.

彼は非常に速く走る。

 

ただし、「不定冠詞+形容詞+名詞」につく場合は次のように2通りの位置になります。

 

He is a quite rich man.

 

He is quite a rich man.

 

たとえば、次のような表現は有名です。

 

Quite a few people attended the meeting.

かなり多くの人がその会議に出席しました。
 

働きとしては「強調」となるquiteですが、発音の関係からも

 

quite a

クワイタ

 

の方が口が動かしやすく発音しやすいです。

 

quite a business

 

の語順になる理由はこの発音のしやすさも関係があります。

 

Starting a new company is quite a business.

新しい会社を始めるのは大した事業です

 

 

今日のひとこと

 

じぃ~じ
 

英語よりも顔の表情の変化についていけないぞ

 

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励みになります筋肉

 

次回も是非、のぞいてみて下さいウインク