Netflixドラマ「エミリー、パリへ行く」よりリアルな英語を発信していきたいと思います
さて、今回の場面は…
アントワーヌを手放しで賞賛
今日の英語
Yeah, it's quite a business you've built, Anntoine.
見事な成長をサボワールが支えた
今回のポイントを説明します
quite
は
「とても」
という意味でおなじみで次のような使い方をします。
She is quite beautiful.
彼女はかなり美しい。
He runs quite fast.
彼は非常に速く走る。
ただし、「不定冠詞+形容詞+名詞」につく場合は次のように2通りの位置になります。
He is a quite rich man.
He is quite a rich man.
たとえば、次のような表現は有名です。
Quite a few people attended the meeting.
かなり多くの人がその会議に出席しました。
働きとしては「強調」となるquiteですが、発音の関係からも
quite a
クワイタ
の方が口が動かしやすく発音しやすいです。
quite a business
の語順になる理由はこの発音のしやすさも関係があります。
Starting a new company is quite a business.
新しい会社を始めるのは大した事業です
今日のひとこと
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